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【資料1-3】(3)個室ユニット型施設の整備・運営状況に関する調査研究事業_結果概要(案)[2.0MB] (6 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_38040.html |
出典情報 | 社会保障審議会 介護給付費分科会 介護報酬改定検証・研究委員会(第28回 2/28)《厚生労働省》 |
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(3).個室ユニット型施設の整備・運営状況に関する調査研究事業
(イ)勤務体制等
3.結果概要
【定員数11人以上の業務実態(特養票・老健票・介医院票:問11)】
○定員数11人以上のユニットを設置している特養(n=187)及び老健(n=21)において、定員数10人以下のユニットとケア
の内容、職員間の連携、教育等を比較した場合、特養での「事故予防に関する職員における緊張感や不安感」については
「やや大きい」(39.0%)が「変わらない」(38.5%)をわずかに上回っていることを除き、それ以外の項目については
「変わらない」とする割合が最も高かった。
図表11
定員数10人以下のユニットと比べた場合の定員数11人以上のユニットの業務の実態(左が特養、右が老健)
多い/大きい
やや多い/やや大きい
変わらない
やや少ない/やや小さい
少ない/小さい
わからない
特養 (n=187)
多い/大きい
変わらない
少ない/小さい
(%)
0.0
10.0
20.0
8.6
21.9
8.0
19.3
8.6
9.1
9.6
7.5
9.1
9.6
16.6
30.0
40.0
50.0
60.0
70.0
41.2
41.2
25.1
36.9
31.2
80.0
7.5 2.7
21.9
7.0 2.7
19.8
5.3 4.3
5.9 2.7
1.6
57.2
23.0
1.1 3.2
1.1
63.1
22.5
3.2 2.7
0.5
57.8
32.1
5.3 3.7
1.6
50.8
39.0
4.3 2.7
0.5
38.5
わからない
2.7 2.7
0.5
やや少ない/やや小さい
老健
老健 (n=21)
少ない/小さい
わからない
(%)
(%)
0.0
100.0
17.6
49.5
27.8
90.0
やや多い/やや大きい
特養 やや少ない/やや小さい
入居者1人当たりにかける情報収集やコミュニケーションの時間
入居者に対する
ケアの内容
入居者の生活リズムに沿ったケア提供を行うことができる場面の頻度
入浴、排泄等人手がかかる介助をスムーズに行うことができる場面の頻度
職員間の
連携、教育
入居者・職員の
管理
職員における
業務負担
見守りや急変が生じた場合に他の職員に助けを求める際の負担
10.0
4.8
0.0
20.0
30.0
19.0
40.0
50.0
60.0
33.3
23.8
70.0
14.3
38.1
0.0 9.5
57.1
4.8
33.3
80.0
90.0
14.3
100.0
14.3
19.0
9.5
9.5
9.5
14.3
9.5
52.4
0.0
9.5
0.0
ユニットリーダーにおけるユニット職員に対する教育・管理の負担
ユニットにおける職員の勤務シフト作成に関する負担
4.8
4.8
23.8
52.4
19.0
9.5
9.5
0.0
0.0
66.7
9.5
0.0
入居者の相性を踏まえたユニット間や居室の調整に関する負担
職員1人当たりの業務時間(時間外労働の時間も含む)
事故予防に関する職員における緊張感や不安感
0.0
33.3
4.8
9.5
47.6
23.8
9.5
61.9
33.3
9.5
0.0
0.0
47.6
9.5
0.0
0.0 9.5
0.0
※令和3年度改定で11人以上のユニットを設置した場合は改定前後での比較、そうでない場合は施設内に併存する10人以下のユニットとの比較による回答を求めた。
なお、10人のユニットがない場合は、10人以下のユニットのうち、定員数が最も多いユニットとの比較による回答を求めた。
※回答は、各業務を担当する職員の主観に基づくものである。また、配置職員数(夜勤配置数含む)等の影響を別途考慮する必要がある点に留意。
※ユニットの人数に言及する場合、「1ユニット当たりの入居者数」ではなく、「1ユニット当たりの定員数」を指している点に留意。
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(イ)勤務体制等
3.結果概要
【定員数11人以上の業務実態(特養票・老健票・介医院票:問11)】
○定員数11人以上のユニットを設置している特養(n=187)及び老健(n=21)において、定員数10人以下のユニットとケア
の内容、職員間の連携、教育等を比較した場合、特養での「事故予防に関する職員における緊張感や不安感」については
「やや大きい」(39.0%)が「変わらない」(38.5%)をわずかに上回っていることを除き、それ以外の項目については
「変わらない」とする割合が最も高かった。
図表11
定員数10人以下のユニットと比べた場合の定員数11人以上のユニットの業務の実態(左が特養、右が老健)
多い/大きい
やや多い/やや大きい
変わらない
やや少ない/やや小さい
少ない/小さい
わからない
特養 (n=187)
多い/大きい
変わらない
少ない/小さい
(%)
0.0
10.0
20.0
8.6
21.9
8.0
19.3
8.6
9.1
9.6
7.5
9.1
9.6
16.6
30.0
40.0
50.0
60.0
70.0
41.2
41.2
25.1
36.9
31.2
80.0
7.5 2.7
21.9
7.0 2.7
19.8
5.3 4.3
5.9 2.7
1.6
57.2
23.0
1.1 3.2
1.1
63.1
22.5
3.2 2.7
0.5
57.8
32.1
5.3 3.7
1.6
50.8
39.0
4.3 2.7
0.5
38.5
わからない
2.7 2.7
0.5
やや少ない/やや小さい
老健
老健 (n=21)
少ない/小さい
わからない
(%)
(%)
0.0
100.0
17.6
49.5
27.8
90.0
やや多い/やや大きい
特養 やや少ない/やや小さい
入居者1人当たりにかける情報収集やコミュニケーションの時間
入居者に対する
ケアの内容
入居者の生活リズムに沿ったケア提供を行うことができる場面の頻度
入浴、排泄等人手がかかる介助をスムーズに行うことができる場面の頻度
職員間の
連携、教育
入居者・職員の
管理
職員における
業務負担
見守りや急変が生じた場合に他の職員に助けを求める際の負担
10.0
4.8
0.0
20.0
30.0
19.0
40.0
50.0
60.0
33.3
23.8
70.0
14.3
38.1
0.0 9.5
57.1
4.8
33.3
80.0
90.0
14.3
100.0
14.3
19.0
9.5
9.5
9.5
14.3
9.5
52.4
0.0
9.5
0.0
ユニットリーダーにおけるユニット職員に対する教育・管理の負担
ユニットにおける職員の勤務シフト作成に関する負担
4.8
4.8
23.8
52.4
19.0
9.5
9.5
0.0
0.0
66.7
9.5
0.0
入居者の相性を踏まえたユニット間や居室の調整に関する負担
職員1人当たりの業務時間(時間外労働の時間も含む)
事故予防に関する職員における緊張感や不安感
0.0
33.3
4.8
9.5
47.6
23.8
9.5
61.9
33.3
9.5
0.0
0.0
47.6
9.5
0.0
0.0 9.5
0.0
※令和3年度改定で11人以上のユニットを設置した場合は改定前後での比較、そうでない場合は施設内に併存する10人以下のユニットとの比較による回答を求めた。
なお、10人のユニットがない場合は、10人以下のユニットのうち、定員数が最も多いユニットとの比較による回答を求めた。
※回答は、各業務を担当する職員の主観に基づくものである。また、配置職員数(夜勤配置数含む)等の影響を別途考慮する必要がある点に留意。
※ユニットの人数に言及する場合、「1ユニット当たりの入居者数」ではなく、「1ユニット当たりの定員数」を指している点に留意。
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