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【資料1-4】(4)LIFEの活用状況の把握およびADL維持等加算の拡充の影響に関する調査研究事業_結果概要(案)[2.7MB] (4 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_38040.html
出典情報 社会保障審議会 介護給付費分科会 介護報酬改定検証・研究委員会(第28回 2/28)《厚生労働省》
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(4).LIFE の活用状況の把握およびADL 維持等加算の拡充の影響に関する調査研究事業
A. アンケート調査(LIFE関連加算算定事業所)
【LIFEの利用状況(LIFE関連加算算定事業所票:問2)】
○ LIFEの利用場面については、 「利用者状態の管理・課題把握」、「利用者状態の多職種での情報共有」 、
「ケアの質の向上に関する方針の策定・実施」及び「フィードバック票を用いた提供サービス・ケアの
見直し」において活用している事業所・施設の割合が増加傾向であった。
【LIFE利用に伴う事業所内での多職種連携・議論の状況(LIFE関連加算算定事業所票:問3)】
○ 利用者情報等に関して、委員会等で議論を実施している事業所・施設の割合が増加傾向であった。
※図表3・4:令和3年度・令和4年度・令和5年度の全調査に回答した事業所・施設のみを対象として集計(回答数
386)
図表3 LIFEの利用場面(同一事業所のみ抽出)
0%
(回答数:386)
利用者状態の管理・課題把握
※複数回答可

20%

15.5%
18.1%
24.1%

フィードバック票を用いた提供サービス・ケアの見直し
3.9%
4.7%
4.9%
3.4%
2.8%
1.8%

26.7%
22.3%
19.4%

現時点ではいずれも活用していない
無回答

令和3年度
令和4年度
令和5年度

0.8%
0.8%
0.3%

図表4 LIFE活用に伴う議論の実施状況(同一事業所のみ抽出)(回答数:386)
0%
20%
40%
60%
※複数回答可
19.7%

既存の委員会で議論した

新たに委員会等を設置の上、議論した

その他

令和3年度
令和4年度
令和5年度

17.9%
11.7%
14.2%

0.5%
3.9%
6.7%
52.6%
50.8%
46.4%

実施していない
無回答

0.8%
0.8%

6.5%

(55.1%)
(62.0%)
(61.0%)
(33.5%)
(31.8%)
(35.5%)
(27.0%)
(26.2%)
(33.0%)
(17.7%)
(19.9%)
(22.5%)
(5.5%)
(4.7%)
(4.4%)
(2.8%)
(2.3%)
(1.9%)
(30.9%)
(20.7%)
(20.1%)
(0.4%)
(0.8%)
(0.8%)

※括弧内は各年度の調
査で有効回答のあった
全事業所を対象とした
場合の割合を示す。
(令和3年度:n=2,236、
令和4年度:n=1,495、
令和5年度:n=3,977)

(17.6%)
(24.0%)
(29.8%)
(3.1%)
(3.2%)
(4.8%)

28.0%
31.3%

2.8%
4.9%
4.4%

委員会等の組織体以外で議論した

80%

34.5%
37.3%
40.2%
26.9%
26.7%
33.2%

ケアの質の向上に関する方針の策定・実施

その他

60%
57.5%
61.7%
60.6%

利用者状態の多職種での情報共有

フィードバック票を用いた利用者・家族への説明

40%

(16.0%)
(12.6%)
(15.2%)
(0.7%)
(4.0%)
(5.0%)
(57.2%)
(55.6%)
(47.3%)
(5.4%)
(0.6%)
(0.8%)

※括弧内は各年度の調査で有効回答の
あった全事業所を対象とした場合の割
合を示す。
(令和3年度:n=2,236、令和4年度:
n=1,495、令和5年度: n=3,977 )

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