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【資料1-4】(4)LIFEの活用状況の把握およびADL維持等加算の拡充の影響に関する調査研究事業_結果概要(案)[2.7MB] (8 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_38040.html
出典情報 社会保障審議会 介護給付費分科会 介護報酬改定検証・研究委員会(第28回 2/28)《厚生労働省》
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(4).LIFE の活用状況の把握およびADL 維持等加算の拡充の影響に関する調査研究事業
A. アンケート調査(LIFE関連加算未算定事業所)
【LIFEの今後の利用意向(LIFE関連加算未算定事業所票:問5)】
○ 今後LIFEを利用したい(利用したい(アカウント申請済み)+利用したい(アカウント未申請))と回答した事
業所は、64.7%であった。
○ LIFEを利用していない理由として、「データを入力する職員の負担が大きい(54.7%)」、「利用者の状態
の評価をする職員の負担が大きい(36.0%)」、「LIFEや加算に関する職員への研修ができない(31.4%)」
と回答した事業所・施設の割合が高かった。
図表12

LIFEの今後の利用意向(回答数:805)
0%

20%

40%

60%

80%

100%

64.7%

32.4%

32.4%

32.3%

2.9%
利用したい(アカウント申請済み)

利用したい(アカウント未申請)

図表13 LIFEを利用していない理由(回答数:805)
0% 20% 40%
※複数回答可

利用したいと思わない

無回答
0%

60%
54.7%

データを入力する職員の負担が大きい

LIFEや加算の意義を理解できない
LIFEに登録する項目のうち、これまで評

36.0%

利用者の状態の評価をする職員の負担が大きい

価・把握していなかった項目が多い
利用者の評価結果や収集したデータの活用方

31.4%

LIFEや加算に関する職員への研修ができない
利用申請の方法など、LIFEを利用するまでの

魅力的なフィードバック機能がない

26.5%
法人としてLIFEを利用しない判断をして

手順がわからない
加算の単位数が少ないと感じる
LIFEやLIFEに関連した加算についてよく

24.1%

データ連携が可能な介護ソフトを導入していない
具体的な入力項目やフィードバックされる内容を
知らない

いる

11.8%
11.8%
10.3%
9.7%
8.0%

利用者の状態の評価方法が分からない

5.1%

利用者や家族の同意が得られない

2.6%

特に理由はない

4.3%

21.4%

知らない
LIFEに関連する加算を算定する予定がない

法が分からない

20% 40% 60%

19.5%
16.3%
その他

12.5%

13.7%
無回答

7.3%

7