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【資料1-4】(4)福祉用具貸与価格の適正化に関する調査研究事業(結果概要)(案) (13 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_24465.html
出典情報 社会保障審議会 介護給付費分科会(第209回 3/17)《厚生労働省》
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(4).福祉用具貸与価格の適正化に関する調査研究事業
B:事業所調査(郵送法):事業所票

④ 事務負担等への影響

【貸与価格の上限見直しを理由に発生した事務作業・負担感】※事業所票

問4-2 貸与価格の見直しを理由に発生した事務作業

◯ 貸与価格の上限見直しを理由に事業所が実施した事務作業は、多い順に「介護支援専門員への貸与価格変
更に関する説明文書の作成」(82.1%)、「利用者への貸与価格変更に関する説明文書の作成」(79.9%)、「利用
者との契約変更手続き」(69.7%)、「カタログの刷新」(64.5%)、「システム改修」(56.5%)だった。
◯ 初回上限設定(平成30年度)と比較した負担感について、「作業量は変わらないため負担は大きかった(変わら
ない)」と回答した事業所がいずれの事務作業についても5割以上であり、最も多かったのは、「カタログの刷
新」(61.8%)だった。
図表19 実施した事務作業
0%

20%

40%

介護支援専門員への貸与価格変更
に関する説明文書の作成

82.1%

利用者への貸与価格変更に関する
説明文書の作成

79.9%

回答数:2,139
60%

80%

100%

17.9%

図表20 実施した事務作業による負担感 (初回上限設定との比較)
【複数回答】
0%
20%
40%
60%
80% 100%

介護支援専門員への貸与価格変更
に関する説明文書の作成

53.3%

17.5%

17.9%

53.6%

16.2%

19.2%

56.1%

8.8%

回答数:,1876

20.1%

利用者への貸与価格変更に関する
説明文書の作成
回答数:1,695

利用者との契約変更手続き
カタログの刷新
システム改修

69.7%
64.5%
56.5%

30.3%
35.5%
43.5%

利用者との契約変更手続き

22.3%

回答数:1455

カタログの刷新

61.8%

8.7% 10.7%

回答数:1,377

システム改修

53.3%

12.7% 12.5%

回答数:1,198

実施した

実施していない

作業量は変わらないため負担は大きかった(変わらない)
一度経験した作業のため負担は小さかった
新規上限設定の際にも定期的に実施しているため負担は小さかった
一部商品の見直しに限られたため負担感は小さかった
その他
初回上限設定以降に営業開始したためわからない
無回答

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