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資料1-1~2    デプロドンプロピオン酸エステル(軟膏、クリーム、ローション) (3 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/shingi2/0000198111_00025.html
出典情報 医療用から要指導・一般用への転用に関する評価検討会議(第27回 3/12)《厚生労働省》
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が起きる可能性がある。


が必要。(短期的課題)

顔面塗布後に顔面をこすることにより、外 ○
傷性の白内障や網膜剥離が起きる可能性があ
る。

目に症状がある場合、眼科への受診勧奨を徹
底すべき。
(短期的課題)



軟膏及びクリームと比べ、ローションを頭皮
に使用する場合には目の周りにつきやすいと考
えられるため、消費者に使い方を明示すべき。
(短期的課題)



薬局において医療用医薬品の調剤時と同様の
適正使用に向けた対策が取られることを前提と
すべき。(短期的課題)



現場で適正使用に向けた対策が徹底されてい
ない現状についても理解すべき。(中長期的課
題)



小児への適用を可能とする場合、新生児や ○
乳児に使用される可能性が否定できない。



小児の発達段階に応じた区別が重要。
(短期的
課題)

外用薬の場合、処方されたものが小児に使 ◯
われてしまうことが結構ある。

仮に小児が適用対象外となる場合にも、小児
に使用されてしまう可能性を考慮すべき。
(短期
的課題)

【④販売体制】
(特になし)
【⑤OTC 医薬品を取り巻く環境】
(特になし)
【⑥その他】
(特になし)
総合的意見(総合的な連携対応策など)
(特になし)

(編注)
網掛け:パブリックコメントで御提出頂いた御意見を踏まえ新たな課題点及び対応策を追記。なお、最終
的な検討会議結果報告書においては網掛けを外して公表する予定。

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