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都道府県の取組の好事例(熊本県・沖縄県) (4 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/0000080850.html#shien
出典情報 2025年に向けた地域医療構想の取組の更なる推進に向けた国の支援(3/28)《厚生労働省》
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県調整会議と地域調整会議の役割(議事項目)


構想区域ごとの地域医療構想調整会議(以下「地域調整会議」という。)の事務局
は各保健所。県庁医療政策課職員も参加し、意見交換や情報提供を行うことで地域の
実情把握に努めている。

県調整会議における協議事項

地域調整会議(県内10圏域)における協議事項

①県調整会議及び地域調整会議運営方針

①各地域調整会議運営方針

②病床機能報告結果等による現状共有及び課題
抽出

②病床機能報告結果等による現状共有及び課題
抽出

③将来の提供体制構築のための方向性共有(各
地域の状況報告)

③将来の提供体制構築のための方向性共有(各
医療機関の役割明確化)

④地域医療介護総合確保基金・県計画

④地域医療介護総合確保基金・県計画

⑤回復期病床への機能転換施設整備事業に係る
制度設計

⑤回復期病床への機能転換施設整備事業に係る
申請案件の適否

⑥地域調整会議で課題となっている点の検討、
その他情報共有等

⑥その他課題の検討、その他情報共有等

事務局:県庁医療政策課
【参考】令和5年度の地域医療構想調整会議開催回数
県調整会議:2回 地域調整会議:原則※3回×10圏域
※臨時開催や書面開催等あり

事務局:各保健所

原則として全ての地域調整会議
に県庁医療政策課職員も参加

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