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資料2-27 ワクチン接種後の後遺症報告一覧[537KB] (7 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/shingi2/newpage_39491.html |
出典情報 | 予防接種・ワクチン分科会副反応検討部会(第101回 4/15)医薬品等安全対策部会安全対策調査会(令和6年度第1回 4/15)(合同開催)《厚生労働省》 |
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経管栄養を開始した。
年月日不明(入院 13 日目)
脳波にて左右同期生不良、2-3Hz の δ 波が残存しており、急性脳症の治療として、TRH 両
方を開始し、2 週間行った。
年月日不明(入院 16 日目)
デカドロン終了。
年月日不明(入院 17 日目)
MDL 持続を終了し、VPA を 200mg/kg/day を開始した。
年月日不明(入院 21 日目)
マンニトールを終了した。
年月日不明(入院 24 日目)
VPA を 300mg/kg/day に増量した。
意識障害は遷延していたが、徐々に ADL は拡大し、経口摂取も併用可能となった。
2023 年 05 月 10 日
熱性てんかん重積状態の転帰は回復(後遺症あり)
、てんかん重積状態の転帰は回復(後遺
症あり)
、けいれん重積型二相性脳症の転帰は回復(後遺症あり)
、歩行障害(重篤性:非重
篤)、失語症(重篤性:非重篤)あり。
年月日不明(入院 45 日目)
家族に経管栄養手技を指導し、希望があり、退院。A 病院へ紹介した。
年月日不明
歩行障害の転帰は不明、失語症の転帰は不明。
診断に関連する検査及び処置の結果
頭部 MRI:入院 3 日目に撮影された頭部 MRI では、有意な所見は認められなかった。
脳波:2-3Hz の δ 波が残存し、左右の同期性が悪い。
遷延性意識障害が認められた。
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年月日不明(入院 13 日目)
脳波にて左右同期生不良、2-3Hz の δ 波が残存しており、急性脳症の治療として、TRH 両
方を開始し、2 週間行った。
年月日不明(入院 16 日目)
デカドロン終了。
年月日不明(入院 17 日目)
MDL 持続を終了し、VPA を 200mg/kg/day を開始した。
年月日不明(入院 21 日目)
マンニトールを終了した。
年月日不明(入院 24 日目)
VPA を 300mg/kg/day に増量した。
意識障害は遷延していたが、徐々に ADL は拡大し、経口摂取も併用可能となった。
2023 年 05 月 10 日
熱性てんかん重積状態の転帰は回復(後遺症あり)
、てんかん重積状態の転帰は回復(後遺
症あり)
、けいれん重積型二相性脳症の転帰は回復(後遺症あり)
、歩行障害(重篤性:非重
篤)、失語症(重篤性:非重篤)あり。
年月日不明(入院 45 日目)
家族に経管栄養手技を指導し、希望があり、退院。A 病院へ紹介した。
年月日不明
歩行障害の転帰は不明、失語症の転帰は不明。
診断に関連する検査及び処置の結果
頭部 MRI:入院 3 日目に撮影された頭部 MRI では、有意な所見は認められなかった。
脳波:2-3Hz の δ 波が残存し、左右の同期性が悪い。
遷延性意識障害が認められた。
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