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参考資料14 定期の予防接種等による副反応疑いの報告等の取扱いについて(平成25年3月30日付け健発0330第3号・薬食発0330第1号厚生労働省健康局長及び医薬食品局長連名通知。最終改正:令和6年3月29日)[1.6MB] (28 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/shingi2/newpage_39491.html |
出典情報 | 予防接種・ワクチン分科会副反応検討部会(第101回 4/15)医薬品等安全対策部会安全対策調査会(令和6年度第1回 4/15)(合同開催)《厚生労働省》 |
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多発性硬化
症
腸重積症
ネフローゼ
症候群
脳炎・脳症
代表的な検査所見:
急性期には通常の検査で行うべき項目はなく、治療が優先される。
疾病概要:
28日
中枢神経系の脱髄疾患であり、
自己免疫性炎症性機序が関与してい
ると考えられている。時間的・空間的多発性が特徴。
代表的な臨床所見:
□ 視力障害
□ 複視
□ 四肢の麻痺
□ 膀胱直腸障害
等
代表的な検査所見:
□ 発達・知能指数
□ 脳波検査
□ 画像検査
□ 誘発電位
□ 髄液検査
等
疾病概要:
21日
口側腸管が肛門側腸管に引き込まれ、腸管壁が重なり合うことで引
き起こされる疾患。
代表的な臨床所見:
□ 全身症状 (例;間欠的な不機嫌、啼泣等)
□ 腹部・消化器症状 (例;腹痛、嘔吐、血便等) 等
代表的な検査所見:
□ 画像検査: 超音波検査における重積した腸管像、腹部 X 線にお
ける腸管ガスの分布異常、注腸造影検査における陰影
欠損 等
疾病概要:
28日
尿中に多量の血清タンパク成分を喪失する時にみられる共通の病
態をいう臨床的概念である。
代表的な臨床所見:
□ 浮腫
等
代表的な検査所見:
□ 病理検査
□ 尿検査;蛋白尿
□ 血液検査;低アルブミン血症
等
参考資料
重篤副作用疾患別対応マニュアル:ネフローゼ症候群
https://www.mhlw.go.jp/topics/2006/11/dl/tp1122-1e33.pdf
疾病概要:
28日
急激な脳の機能不全によって生じる症候群であり、
一般に脳実質の
炎症所見を伴うものを脳炎、伴わないものを脳症と定義する。
代表的な臨床所見:
□ 遷延する意識障害
□ 脳圧亢進症状
□ その他中枢神経症状
(例;痙攣、大脳局在症状、髄膜刺激症候)
等
代表的な検査:
□ 病理検査
□ 画像検査
□ 血液検査
□ 脳波検査
□ 髄液検査
等
参考資料
重篤副作用疾患別対応マニュアル:小児の急性脳症
https://www.mhlw.go.jp/topics/2006/11/dl/tp1122-1j21_r01.pdf
症
腸重積症
ネフローゼ
症候群
脳炎・脳症
代表的な検査所見:
急性期には通常の検査で行うべき項目はなく、治療が優先される。
疾病概要:
28日
中枢神経系の脱髄疾患であり、
自己免疫性炎症性機序が関与してい
ると考えられている。時間的・空間的多発性が特徴。
代表的な臨床所見:
□ 視力障害
□ 複視
□ 四肢の麻痺
□ 膀胱直腸障害
等
代表的な検査所見:
□ 発達・知能指数
□ 脳波検査
□ 画像検査
□ 誘発電位
□ 髄液検査
等
疾病概要:
21日
口側腸管が肛門側腸管に引き込まれ、腸管壁が重なり合うことで引
き起こされる疾患。
代表的な臨床所見:
□ 全身症状 (例;間欠的な不機嫌、啼泣等)
□ 腹部・消化器症状 (例;腹痛、嘔吐、血便等) 等
代表的な検査所見:
□ 画像検査: 超音波検査における重積した腸管像、腹部 X 線にお
ける腸管ガスの分布異常、注腸造影検査における陰影
欠損 等
疾病概要:
28日
尿中に多量の血清タンパク成分を喪失する時にみられる共通の病
態をいう臨床的概念である。
代表的な臨床所見:
□ 浮腫
等
代表的な検査所見:
□ 病理検査
□ 尿検査;蛋白尿
□ 血液検査;低アルブミン血症
等
参考資料
重篤副作用疾患別対応マニュアル:ネフローゼ症候群
https://www.mhlw.go.jp/topics/2006/11/dl/tp1122-1e33.pdf
疾病概要:
28日
急激な脳の機能不全によって生じる症候群であり、
一般に脳実質の
炎症所見を伴うものを脳炎、伴わないものを脳症と定義する。
代表的な臨床所見:
□ 遷延する意識障害
□ 脳圧亢進症状
□ その他中枢神経症状
(例;痙攣、大脳局在症状、髄膜刺激症候)
等
代表的な検査:
□ 病理検査
□ 画像検査
□ 血液検査
□ 脳波検査
□ 髄液検査
等
参考資料
重篤副作用疾患別対応マニュアル:小児の急性脳症
https://www.mhlw.go.jp/topics/2006/11/dl/tp1122-1j21_r01.pdf