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資料5 平原参考人提出資料 (5 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_40135.html |
出典情報 | ケアマネジメントに係る諸課題に関する検討会(第2回 5/9)《厚生労働省》 |
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①インフォーマルサービスの活用 《現場の状況》
介護支援専門員1人あたり1ヶ月間の労働投入時間
160.6時間のうち「書類の作成」36.2時間
令和4年度老人保健健康増進等事業「居宅介護支援及び介護予防支援における令和3年度介護
報酬改定の影響に関する業務実態の調査研究事業」(実施主体:三菱総合研究所)
看取り期はサービス
変更も多く
書類再作成が非常に
煩雑となる
通常業務に追われ、地域に
関わる業務等に十分コミッ
トできていない
出典:第1回ケアマネジメントに係る諸課題に関する検討会 参考資料「ケアマネジメントに現状・課題」P21(左図)・P23(右図)
(2024/4/15) 《厚生労働省》 抜粋・一部改変
特に、単身高齢者のケアマネジメントにおいては、地域の繋がりとなるインフォーマルサービスを上手く活用することで、認知症があっても
介護保険サービスを利用し、在宅生活が継続できる。一方で、主任CMに期待される役割である「地域の関係機関とのネットワーク構築」
や「地域住民の意識づくり」については、過去の調査結果のとおり、十分な時間を割けない状況。訪問看護が関わることで、相互に補完し、
利用者の在宅生活継続に係る資源調整を行うこともある。
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介護支援専門員1人あたり1ヶ月間の労働投入時間
160.6時間のうち「書類の作成」36.2時間
令和4年度老人保健健康増進等事業「居宅介護支援及び介護予防支援における令和3年度介護
報酬改定の影響に関する業務実態の調査研究事業」(実施主体:三菱総合研究所)
看取り期はサービス
変更も多く
書類再作成が非常に
煩雑となる
通常業務に追われ、地域に
関わる業務等に十分コミッ
トできていない
出典:第1回ケアマネジメントに係る諸課題に関する検討会 参考資料「ケアマネジメントに現状・課題」P21(左図)・P23(右図)
(2024/4/15) 《厚生労働省》 抜粋・一部改変
特に、単身高齢者のケアマネジメントにおいては、地域の繋がりとなるインフォーマルサービスを上手く活用することで、認知症があっても
介護保険サービスを利用し、在宅生活が継続できる。一方で、主任CMに期待される役割である「地域の関係機関とのネットワーク構築」
や「地域住民の意識づくり」については、過去の調査結果のとおり、十分な時間を割けない状況。訪問看護が関わることで、相互に補完し、
利用者の在宅生活継続に係る資源調整を行うこともある。
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