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【資料6】日本チェーンドラッグストア協会提出資料.pdf (12 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_40241.html |
出典情報 | 厚生科学審議会 医薬品医療機器制度部会(令和6年度第2回 5/16)《厚生労働省》 |
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JACDSが考える適切な薬剤師等の関与
現行法のもとで、指定第2類医薬品については、薬剤師等が情報提供するための設備から7メート
ル以内の範囲に陳列することという規制があり、JACDS会員各社においては、その規制を遵守しつつ、
成分ではなく効能で判断することが多い購入者のご要望に沿うべく陳列方法を創意工夫しています。
そして、濫用等のおそれのある医薬品については、現行法の定めに基づき、購入者の状況確認、複
数購入理由の確認、若年者の氏名年齢の確認、他店での購入状況の確認、濫用等に関する情報
提供を励行しています。
これらの取組みは濫用・依存の防止に一定の効果があると評価されております。
そのうえで、対象医薬品に関する制度を変更するのであれば、前述した8ページの取組みで、現場の
実現可能性を確保しつつ実効性ある施策になります。
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現行法のもとで、指定第2類医薬品については、薬剤師等が情報提供するための設備から7メート
ル以内の範囲に陳列することという規制があり、JACDS会員各社においては、その規制を遵守しつつ、
成分ではなく効能で判断することが多い購入者のご要望に沿うべく陳列方法を創意工夫しています。
そして、濫用等のおそれのある医薬品については、現行法の定めに基づき、購入者の状況確認、複
数購入理由の確認、若年者の氏名年齢の確認、他店での購入状況の確認、濫用等に関する情報
提供を励行しています。
これらの取組みは濫用・依存の防止に一定の効果があると評価されております。
そのうえで、対象医薬品に関する制度を変更するのであれば、前述した8ページの取組みで、現場の
実現可能性を確保しつつ実効性ある施策になります。
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