よむ、つかう、まなぶ。

MC plus(エムシープラス)は、診療報酬・介護報酬改定関連のニュース、

資料、研修などをパッケージした総合メディアです。


【資料3】新型コロナの抗体保有状況調査の実施結果(報告)及び感染症危機発生時における血清疫学調査の考え方について (5 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_40300.html
出典情報 厚生科学審議会 感染症部会(第85回 5/27)《厚生労働省》
低解像度画像をダウンロード

資料テキストはコンピュータによる自動処理で生成されており、完全に資料と一致しない場合があります。
テキストをコピーしてご利用いただく際は資料と付け合わせてご確認ください。

新型コロナウイルスに対する抗体保有割合実態調査の実施結果(報告)
民間検査調査と⼩児調査における⼩児の抗体保有割合の比較

➢ 民間検査調査は0-4歳を対象に、⼩児調査では6-17ヶ⽉齢を
対象に比較した(調査時期:2024年1月)。

➢ 結果、⼩児調査の抗体保有割合は、同時期に実施された民間検
査調査と比べて顕著に低かった。

➢ 小児調査は、民間検査調査と比較して対象年齢の範囲が狭いこ
とから、民間検査調査における1.5歳から4歳までの累積感染
者数が抗体保有割合に反映されているためと考えられる。

0-4歳

0.5-1.5歳

4