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資料7 提出資料6(大山参考人) (15 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_40493.html
出典情報 新たな地域医療構想等に関する検討会(第5回 5/31)《厚生労働省》
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新たな地域医療構想に期待すること(介護の視点から)
主 な 「 3 点 」



特養は医療の提供の場ではないため、在宅医療と同様に考えるべきではあるが、在宅との相違
点は看護職員が健康状態を常時把握しており、緊急を要する場合や医療的措置が必要となった
場合に速やかに対応できる機能を備えているところである。特養のその機能をご理解いただき、地
域医療構想の中で居宅等とは異なる位置づけを検討すべきと考える。

2

配置医師のあり方・機能・役割について地域医療構想の中に位置づける必要がある。

3

緊急時や夜間を含めたオンライン診療や、日常的に医師と特養等の介護施設が連絡・相談出来
る仕組みなど特養等利用者の医療アクセスの向上が必要である。

老施協ViSiON2035

Japan Council of Senior Citizens Welfare Service

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