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資料1 看護学教育モデル・コア・カリキュラムの改訂について (11 ページ)

公開元URL https://www.mext.go.jp/b_menu/shingi/chousa/koutou/125/mext_00003.html
出典情報 看護学教育モデル・コア・カリキュラムの改訂に関する連絡調整委員会(第3回 6/20)《文部科学省》
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医学/歯学教育モデル・コア・カリキュラム(令和4年度改訂版)概要
● 各大学が策定する「カリキュラム」のうち、全大学で共通して取り組むべき「コア」の部分を抽出し、「モデル」として体系的に整理したもの。
● 初版は平成13年に策定。医療を取り囲む環境変化に伴い改訂(平成19年度、22年度、28年度)。
● 学生が卒業時までに身に付けておくべき必須の実践的診療能力(知識・技能・態度)に関する学修目標を明確化。

● 学生の学修時間数の医学:3分の2程度、歯学:6割程度を目安としたもの (残りは各大学の特色ある独自のカリキュラムを実施)。
キャッチ
フレーズ

「未来の社会や地域を見据え、多様な場や人をつなぎ活躍できる医療人の養成」
新興感染症・
災害リスクの増大

人口減地域の
増加

高齢化率の
上昇

新規科学技術の
台頭

「医師/歯科医師に求められる基本的な資質・能力」を共通化(赤字は新設)
PR. プロフェッショナリズム

IT. 情報・科学技術を活かす能力

GE. 総合的に患者・生活者をみる姿勢

CS. 患者ケアのための診療技能

LL. 生涯にわたって共に学ぶ姿勢

CM. コミュニケーション能力

RE. 科学的探究

IP. 多職種連携能力

PS. 専門知識に基づいた問題解決能力

SO. 社会における医療の役割の理解

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