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資料1 看護学教育モデル・コア・カリキュラムの改訂について (3 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mext.go.jp/b_menu/shingi/chousa/koutou/125/mext_00003.html |
出典情報 | 看護学教育モデル・コア・カリキュラムの改訂に関する連絡調整委員会(第3回 6/20)《文部科学省》 |
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平成29年 「看護学教育モデル・コア・カリキュラム」の策定
1.「看護学教育モデル・コア・カリキュラム」とは
○ 全国の看護系大学が学士課程における看護師養成教育において共通して取り組む
べき内容を抽出し、各大学のカリキュラム作成の参考として示したもの
○ 学生が卒業時までに身に付けておくべき必須の看護実践能力について、その修得の
ための具体的学修目標を、学修時間数の3分の2程度になるように精選し示したもの
2.策定の背景
○ 看護系大学の急増に伴い、教育水準の維持向上が課題
(平成3年11校→平成29年255校)
○ 地域包括ケアシステムの構築、多職種連携・チーム医療の推進、更なる医療安全の
要請等の社会の変化に対応し、看護師として必要となる能力を備えた質の高い人材養成
が必要
平成28年10月から有識者会議を設置し、大学の学士課程における看護師養成教育の充実と社会に
対する質保証に資するため「モデル・コア・カリキュラム」の策定に向けて検討
パブリックコメントの結果も踏まえとりまとめ、平成29年10月公表。各大学でカリキュラムの検討開始
平成31年度から、各大学において「モデル・コア・カリキュラム」を踏まえたカリキュラムが順次開始
2
1.「看護学教育モデル・コア・カリキュラム」とは
○ 全国の看護系大学が学士課程における看護師養成教育において共通して取り組む
べき内容を抽出し、各大学のカリキュラム作成の参考として示したもの
○ 学生が卒業時までに身に付けておくべき必須の看護実践能力について、その修得の
ための具体的学修目標を、学修時間数の3分の2程度になるように精選し示したもの
2.策定の背景
○ 看護系大学の急増に伴い、教育水準の維持向上が課題
(平成3年11校→平成29年255校)
○ 地域包括ケアシステムの構築、多職種連携・チーム医療の推進、更なる医療安全の
要請等の社会の変化に対応し、看護師として必要となる能力を備えた質の高い人材養成
が必要
平成28年10月から有識者会議を設置し、大学の学士課程における看護師養成教育の充実と社会に
対する質保証に資するため「モデル・コア・カリキュラム」の策定に向けて検討
パブリックコメントの結果も踏まえとりまとめ、平成29年10月公表。各大学でカリキュラムの検討開始
平成31年度から、各大学において「モデル・コア・カリキュラム」を踏まえたカリキュラムが順次開始
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