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資料1 看護学教育モデル・コア・カリキュラムの改訂について (6 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mext.go.jp/b_menu/shingi/chousa/koutou/125/mext_00003.html |
出典情報 | 看護学教育モデル・コア・カリキュラムの改訂に関する連絡調整委員会(第3回 6/20)《文部科学省》 |
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看護学教育モデル・コア・カリキュラム改訂の経緯
2040年を見据えた日本の看護学教育を取り巻く背景
➢ 2025年以降高齢者人口の増加は落ち着くが生産年齢人口の減少は加速、総人口は減少傾向。「共生社会の実現を推進す
るための認知症基本法」成立。全世代への急性期から慢性期を含めた一体的な地域医療提供体制の構築、地域共生社会
の実現が必要
➢ 新型コロナウイルス感染症、自然災害等の経験で、救急医療や地域医療における、医療機関の役割分担や連携が不十分
である等の課題
➢ 在宅医療を支えるために平成27年に制度化された特定行為研修の修了者が十分に増えていない状況(R5.9月 8820名)
➢ 令和3年に「良質かつ適切な医療を効率的に提供する体制の確保を推進するための医療法等の一部を改正する法律」が成
立し、令和6年度以降、医師に対し時間外労働の上限規制が適用
➢ Society 5.0社会における医療DX推進、遠隔診療やロボット活用による医療の質向上と効率化
➢ 学習者本位の教育への転換、資質・能力ベースのカリキュラム改革、教育DXの推進
10000
8820
9000
8000
6875
6324
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4832
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0
259
3307
26462887
16851954
1205
1006
583 738
平成 平成 平成 平成 平成 平成 令和 令和 令和 令和 令和 令和 令和 令和 令和
28年 29年 29年 30年 30年 31年 元年 2年 2年 3年 3年 4年 4年 5年 5年
3月 3月 12月 3月 9月 3月 9月 7月 10月 3月 9月 3月 9月 3月 9月
人数 259 583 738 1006 1205 1685 1954 2646 2887 3307 4393 4832 6324 6875 8820
修了者数
特定行為研修修了者の推移(令和2年はCOVID19影響で7月末時点)
5
2040年を見据えた日本の看護学教育を取り巻く背景
➢ 2025年以降高齢者人口の増加は落ち着くが生産年齢人口の減少は加速、総人口は減少傾向。「共生社会の実現を推進す
るための認知症基本法」成立。全世代への急性期から慢性期を含めた一体的な地域医療提供体制の構築、地域共生社会
の実現が必要
➢ 新型コロナウイルス感染症、自然災害等の経験で、救急医療や地域医療における、医療機関の役割分担や連携が不十分
である等の課題
➢ 在宅医療を支えるために平成27年に制度化された特定行為研修の修了者が十分に増えていない状況(R5.9月 8820名)
➢ 令和3年に「良質かつ適切な医療を効率的に提供する体制の確保を推進するための医療法等の一部を改正する法律」が成
立し、令和6年度以降、医師に対し時間外労働の上限規制が適用
➢ Society 5.0社会における医療DX推進、遠隔診療やロボット活用による医療の質向上と効率化
➢ 学習者本位の教育への転換、資質・能力ベースのカリキュラム改革、教育DXの推進
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平成 平成 平成 平成 平成 平成 令和 令和 令和 令和 令和 令和 令和 令和 令和
28年 29年 29年 30年 30年 31年 元年 2年 2年 3年 3年 4年 4年 5年 5年
3月 3月 12月 3月 9月 3月 9月 7月 10月 3月 9月 3月 9月 3月 9月
人数 259 583 738 1006 1205 1685 1954 2646 2887 3307 4393 4832 6324 6875 8820
修了者数
特定行為研修修了者の推移(令和2年はCOVID19影響で7月末時点)
5