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資料3 令和3年度病床機能報告の実施について (19 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_20117.html
出典情報 第8次医療計画等に関する検討会 地域医療構想及び医師確保計画に関するワーキンググループ(第1回 7/29)《厚生労働省》
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病床機能報告における「稼働病床数」と一般的な「病床利用率」の違いのイメージ
第 1 9 回 地 域 医 療 構 想




W
G


許可病床60床の病棟における
ある月の1日あたり入院患者数の推移













2



資料





現在の病床機能報告における「稼働病床数」の定義
稼働病床数
=最も多く入院患者を収容した時点で使用した病床数
=55床

最も多く入院患者を収容した時点で
使用した病床数=55床

左のケースで「稼働病床数」が「許可病床数」に占める
割合を計算すると










稼働病床数比率




55床 ÷
92%

60床

一般的な病床利用率の計算式
30日間の患者延べ数 1,300人

患者延べ数
病床利用率



許可病床数

× 診療実日数

左のケースで計算すると
1日

8日

15日

22日

29日

病床稼働率

1,300人




60床 ×

30日

72%

19