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資料3 令和3年度病床機能報告の実施について (20 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_20117.html
出典情報 第8次医療計画等に関する検討会 地域医療構想及び医師確保計画に関するワーキンググループ(第1回 7/29)《厚生労働省》
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平成29年度病床機能報告における「稼働病床数比率」と「病床利用率」とのギャップ
第 1 9 回 地 域 医 療 構 想




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G














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資料



○「稼働病床数比率」(許可病床数に対する稼働病床数の比率)は、患者延べ数から算出する「病床利用率」に比べて高くなる傾向。
○ 「稼働病床数比率」の平均値は97.4%であり、許可病床数とほぼ近似している。また「病床利用率」の平均76.1%とは大きく乖離。

N=14,925病棟
(病院の病棟であって、集計に必要な項目の欠損がない病棟を集計した。)







に稼
対働
す病
る床
稼数
働比
病率







↑縦軸:稼働病床数比率
式:

稼働病床数 ÷ 許可病床数

→横軸:病床利用率
式: 患者延数
÷(許可病床数 × 365)

平均

97.4%

平均

76.1%

中央値

100.0%

中央値

80.6%

病床利用率
平成29年度病床機能報告より

20