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資料2_障害のある方に対するかかりつけ医機能について (2 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_40880.html |
出典情報 | かかりつけ医機能が発揮される制度の施行に関する分科会(第6回 6/21)《厚生労働省》 |
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障害者団体・関係団体との意見交換
○ 医療機能情報提供制度の全国統一システムへの移行に関して、令和5年10月24日の日本障害フォーラ
ム(JDF)幹事会において厚生労働省事務局が参加して意見交換を行った。
○ 日本障害フォーラム(JDF)から令和5年11月20日の医療機能情報提供制度・医療広告等に関する分科会
に、以下の意見書が提出された。
医療機能情報提供制度の全国統一システムへの移行に関わる、障害者団体の意見
参考:
日本障害フォーラム(JDF)
2023 年 10 月 24 日 日本障害フォーラム(JDF)幹事会における厚生労働省との意見交換
日本身体障害者団体連合会
日本障害フォーラム(JDF)代表
阿部 一彦
日本視覚障害者団体連合
全日本ろうあ連盟
日本障害者協議会
<アクセシビリティに関すること>
DPI日本会議
・システムのアクセシビリティについては、ウェブアクセシビリティに関する JIS
全国手をつなぐ育成会連合会
規格に基づくほか、デジタル庁による「ウェブアクセシビリティ 導入ガイドブッ
全国脊髄損傷者連合会
ク」等も参照いただきたい。
全国精神保健福祉会連合会
全日本難聴者・中途失聴者団体連合会
・医療機関の連絡先メールアドレスは示されるとのことだが、そのメールで予約や
全国盲ろう者協会
相談ができるとよい。
全国社会福祉協議会
・医療機関の写真も見られるとよい(バリアフリーの確認のため)
日本障害者リハビリテーション協会
・「多機能トイレ」については、国土交通省では「バリアフリートイレ」の語を使
全国「精神病」者集団
用している。用語の統一をしてはどうか。
● 設立の経緯と目的 ●
JDF は、「アジア太平洋障害者の十年(1993-2002)」最終年事業の実施にあた
<各障害者への対応に関すること>
って国内の主要な障害者団体・関係団体が幅広く連携したことが契機となり、準備
・「聴覚障害者(手話対応)」とあるが、相談なども含めて十分な対応がされるのか、
会としての活動を経て、2004 年 10 月に正式に設立されました。
実際には分からない。より詳しい情報を望む。
・聴覚障害者、視覚障害者、車椅子利用者へのサービスについては項目があるが、
JDF は、障害者団体を中心として連携し、「アジア太平洋障害者の十年(第四次
十年が 2023 年から開始)」および国内の障害者施策を推進するとともに、障害者
の権利の推進を目的としています。
知的障害者、精神障害者など幅広い障害者への対応状況についても情報提供が必
要だ。幅広い下肢障害者のため「車椅子利用者等」という言い方も検討すべき だ。
● 事業 ●
JDF は、次の事業に取り組んでいます。事業推進のための専門委員会を設け、
各団体より委員を選任して活動しています。
<システムの運用等と今後のフォローアップに関すること>
・医療機関の情報は刻々と変わるので、それがリアルタイムで反映できるとよい。
・システム公開後も、実際の使い勝手について意見を出せるようにしてほしい。
1.国連・障害者権利条約の推進
2 .「 ア ジ ア 太 平 洋 障 害 者 の 十 年 」 の 推 進 及 び 「 ア ジ ア 太 平 洋 障 害 フ ォ ー ラ ム
(APDF)」に関すること
3.障害者基本計画ならびに国内の障害者施策の推進
<その他>
・精神科病院に関する情報については、精神保健福祉資料(630調査)の情報と
4.障害者の差別禁止と権利に係る国内法制度の推進
5.その他、目的達成のための事業
も連動しているとよい。
・医療機関の情報のほか、自分がどの診療科を受けるのがいいかといった情報も知
りたい。
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○ 医療機能情報提供制度の全国統一システムへの移行に関して、令和5年10月24日の日本障害フォーラ
ム(JDF)幹事会において厚生労働省事務局が参加して意見交換を行った。
○ 日本障害フォーラム(JDF)から令和5年11月20日の医療機能情報提供制度・医療広告等に関する分科会
に、以下の意見書が提出された。
医療機能情報提供制度の全国統一システムへの移行に関わる、障害者団体の意見
参考:
日本障害フォーラム(JDF)
2023 年 10 月 24 日 日本障害フォーラム(JDF)幹事会における厚生労働省との意見交換
日本身体障害者団体連合会
日本障害フォーラム(JDF)代表
阿部 一彦
日本視覚障害者団体連合
全日本ろうあ連盟
日本障害者協議会
<アクセシビリティに関すること>
DPI日本会議
・システムのアクセシビリティについては、ウェブアクセシビリティに関する JIS
全国手をつなぐ育成会連合会
規格に基づくほか、デジタル庁による「ウェブアクセシビリティ 導入ガイドブッ
全国脊髄損傷者連合会
ク」等も参照いただきたい。
全国精神保健福祉会連合会
全日本難聴者・中途失聴者団体連合会
・医療機関の連絡先メールアドレスは示されるとのことだが、そのメールで予約や
全国盲ろう者協会
相談ができるとよい。
全国社会福祉協議会
・医療機関の写真も見られるとよい(バリアフリーの確認のため)
日本障害者リハビリテーション協会
・「多機能トイレ」については、国土交通省では「バリアフリートイレ」の語を使
全国「精神病」者集団
用している。用語の統一をしてはどうか。
● 設立の経緯と目的 ●
JDF は、「アジア太平洋障害者の十年(1993-2002)」最終年事業の実施にあた
<各障害者への対応に関すること>
って国内の主要な障害者団体・関係団体が幅広く連携したことが契機となり、準備
・「聴覚障害者(手話対応)」とあるが、相談なども含めて十分な対応がされるのか、
会としての活動を経て、2004 年 10 月に正式に設立されました。
実際には分からない。より詳しい情報を望む。
・聴覚障害者、視覚障害者、車椅子利用者へのサービスについては項目があるが、
JDF は、障害者団体を中心として連携し、「アジア太平洋障害者の十年(第四次
十年が 2023 年から開始)」および国内の障害者施策を推進するとともに、障害者
の権利の推進を目的としています。
知的障害者、精神障害者など幅広い障害者への対応状況についても情報提供が必
要だ。幅広い下肢障害者のため「車椅子利用者等」という言い方も検討すべき だ。
● 事業 ●
JDF は、次の事業に取り組んでいます。事業推進のための専門委員会を設け、
各団体より委員を選任して活動しています。
<システムの運用等と今後のフォローアップに関すること>
・医療機関の情報は刻々と変わるので、それがリアルタイムで反映できるとよい。
・システム公開後も、実際の使い勝手について意見を出せるようにしてほしい。
1.国連・障害者権利条約の推進
2 .「 ア ジ ア 太 平 洋 障 害 者 の 十 年 」 の 推 進 及 び 「 ア ジ ア 太 平 洋 障 害 フ ォ ー ラ ム
(APDF)」に関すること
3.障害者基本計画ならびに国内の障害者施策の推進
<その他>
・精神科病院に関する情報については、精神保健福祉資料(630調査)の情報と
4.障害者の差別禁止と権利に係る国内法制度の推進
5.その他、目的達成のための事業
も連動しているとよい。
・医療機関の情報のほか、自分がどの診療科を受けるのがいいかといった情報も知
りたい。
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