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資料2-1 職域におけるがん検診の現状と課題について (4 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_41159.html
出典情報 がん検診のあり方に関する検討会(第42回 7/4)《厚生労働省》
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職域におけるがんの普及啓発
がん対策推進基本計画における目標

国民ががん予防やがん検診による早期発見の重要性を認識するとともに、がんを正しく理解することを目指す。

がん対策推進企業等連携事業(がん対策推進企業アクション)
⚫ 事 務 局:業務委託(令和6年度

株式会社ウインウイン)

(http://www.gankenshin50.mhlw.go.jp)
⚫ 推進パートナー企業:5,560社・団体(令和6年3月31日現在)

⚫ 事業内容
 企業、団体へのパートナー参画への呼びかけ
 コンテンツ作成、Web運営などによる情報発信
 事業者向け説明会等による意識啓発
 職域等におけるがん検診受診促進に関する現状及び課題の把握

 就労支援に関する現状及び課題の把握
 シンポジウム開催による推進パートナーとの認識共有
⚫ パートナー企業が取り組むべき内容
社内における普及啓発活動



従業員への呼びかけ、がん検診や
がん対策に対する意識を啓発する
活動
ポスターの掲示、小冊子、
ニュースレター、事例集の配付



社内における活動・情報発信





社内における勉強会の開催
社内報やホームページでがん検診
やがん対策に関する情報の提示
職域におけるがん検診実施状況や
がん患者・経験者の就労状況の把
握と報告

事業的な価値・社会的な価値の創出




がん検診やがん対策の大切さを
広く啓発
顧客へのがん検診、がん対策に
ついての主体的な情報の提供