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資料2-1 職域におけるがん検診の現状と課題について (6 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_41159.html
出典情報 がん検診のあり方に関する検討会(第42回 7/4)《厚生労働省》
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第40回がん検診のあり方に関する検討会
令和5年12月18日(月)

がん検診の実施範囲(全被用者保険者)
全被用者保険者

資料3
一部改変

• がん検診ごとに傾向に違いがあり、特に肺がん検診については基本項目として加入者全員に実施されることが多い
• 胃がん・子宮頸がん・乳がん・大腸がんにおいては、希望者へのオプションあるいは一定条件下で提供されることが多い

基本項目として加入者全員に対して実施

オプションとして希望者に対して実施

0%

20%

胃がん(被保険者)(n=1396)

303

(被扶養者)(n=1196)

220

332

(被扶養者)(n=1231)

78

302

肺がん(被保険者)(n=1345)

60%

96

316

(被扶養者)(n=1221)

79

287

345

256

17

623

16

612

106

151

16

348

163

324

277

263

632

224

18

17

573

401

22

17

614

166

184

13

374

223

無回答

100%
318

269

417

乳がん(被保険者)(n=1338)

80%

397

706

(被扶養者)(n=1173)

一定条件でオプションとして希望者に実施

591

188

93

(被扶養者)(n=1214)

40%
171

子宮頸がん(被保険者)(n=1333)

大腸がん(被保険者)(n=1392)

年齢・性別等の一定条件で加入者全員に実施

294

357

14

16

(グラフ内の数値は保険者数)
※各がん検診の実施状況において、実施していると回答した保険者のみが回答対象(実施主体は問わない)

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