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資料2-1 職域におけるがん検診の現状と課題について (9 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_41159.html
出典情報 がん検診のあり方に関する検討会(第42回 7/4)《厚生労働省》
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第40回がん検診のあり方に関する検討会

資料3
一部改変

令和5年12月18日(月)

がん検診の要精密検査の対象者把握と受診勧奨の状況(全被用者保険者)
全被用者保険者

• 要精密検査対象者を把握している保険者はおよそ3割程度であり、そのうち7割以上が対象者に受診勧奨を実施
• 受診勧奨を行う保険者のうち8割以上はその後の受診状況を確認し、本人からの情報提供やレセプトによる確認が多い

要精密検査対象者の把握

要精密検査対象者への受診勧奨

受診勧奨後の受診状況の確認

※いずれかのがん検診の種類でひとつでも実施している保険者のみ
が回答対象(実施主体は問わない)

※要精密検査対象者を把握していると回答した保険者が回答対象

※要精密検査対象者への受診勧奨を実施していると回答した保険者
が回答対象

把握している

把握していない

無回答

実施している

実施していない

確認している

無回答

6

確認していない

69

無回答

1

113

n=389

67

n=508
319

508

389

n=1462

(グラフ内の数値は保険者数)

(グラフ内の数値は保険者数)

887

受診状況の確認方法

※受診勧奨後の受診状況を確認していると回答した者のみが回答対象
n=319 (複数回答可)

53.3%
10.7%

17.9%

レセプトを用いて確認

本人からの情報提供により確認

66.8%

医療機関と保険者で書類のやりとりで確認

その他

(グラフ内の数値は保険者数)

9