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議題1 別紙2 (3 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_41117.html
出典情報 先進医療会議(第133回 7/4)《厚生労働省》
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主担当: 真田構成員
有効性

A.従来の医療技術を用いるよりも、大幅に有効であ
る。
B.従来の医療技術を用いるよりも、やや有効である。
C.従来の医療技術を用いるのと、同程度である。
D.従来の医療技術を用いるよりも、劣る。
E.その他

コメント欄:
本研究で、主要評価項目については 40.3%(95%CI: 34.2%-46.4%)の症例で
actionable な遺伝子変異が 1 つ以上検出されたこと、また、医療上の臨床的な有
用性の判断に重要と考えられる副次評価項目である遺伝子バリアントに対応した
治療薬の投与割合について 18 症例(7.3%)に投与されたこと、いずれも既に保険
収載された遺伝子パネル検査と同等レベルと考察されている。

安全性

A.問題なし。(ほとんど副作用、合併症なし)
B.あまり問題なし。(軽い副作用、合併症あり)
C.問題あり。(重い副作用、合併症が発生することあ
り)
D.その他

コメント欄:
体外診断技術であり、安全性に問題はない。

技術的成熟度

A.当該分野を専門とし、経験を積んだ医師又は医師の
指導の下であれば実施できる。
B.当該分野を専門とし、数多くの経験を積んだ医師又
は医師の指導の下であれば実施できる。
C.当該分野を専門とし、かなりの経験を積んだ医師を
中心とした体制をとっていないと実施できない。
D.その他

コメント欄:
技術的には成熟していると考えられるものの、有用性の成立には、当該分野を専
門とした十分な経験を有するエキスパートパネルの存在が必要不可欠である。

総合的なコメント欄

既に保険適用されているオンコガイドやF1CDx等のがん

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