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議題1 別紙2 (8 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_41117.html
出典情報 先進医療会議(第133回 7/4)《厚生労働省》
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2)Actionable な遺伝子異常の割合
点推定値=0.403
95%信頼区間 = 0.342 to 0.464

3)症例数設計に用いた条件における仮説検定
Actionable な遺伝子異常の割合を p とする。
帰無仮説: p < 0.3(閾値割合)
対立仮説: p > 0.3(閾値割合)
Binomial probability test
片側検定 p = 0.000344

また以上の結果から、総括報告書の当該箇所に、p 値を追記した。
解析が成功した248症例のうち、100症例(40.3%, 95%CI: 34.2%-46.4%, P<0.001)で
エビデンスレベル3A以上の遺伝子バリアントが検出された。この値は、TSO500に収載されて
いる治療介入への判断根拠となり得るactionableな遺伝子変異が1つ以上検出される期待値を
約40%としたエンドポイントの登録数設定根拠に合致した結果であった。
以上

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