よむ、つかう、まなぶ。
【資料3】こどもにとってより良い医療の在り方 (3 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_41124.html |
出典情報 | 社会保障審議会 医療保険部会(第180回 7/3)《厚生労働省》 |
ページ画像
ダウンロードした画像を利用する際は「出典情報」を明記してください。
低解像度画像をダウンロード
プレーンテキスト
資料テキストはコンピュータによる自動処理で生成されており、完全に資料と一致しない場合があります。
テキストをコピーしてご利用いただく際は資料と付け合わせてご確認ください。
令和5年9月7日
こどもの医療をめぐる課題
第167回社会保障審議会
医療保険部会
資料3
○ こどもの医療については、地方単独事業によるこどもの医療費助成制度について、これまで対象年齢の拡充等
が進んでおり、今後、こどもの医療費助成に係る国民健康保険の減額調整措置を廃止することで、この傾向がより
一層強まることが想定される。
○ こうした中、こどもの医療について、今後、医療費助成の内容・範囲がより一層拡充等されることで、以下の
ような課題が生じてくると考えられるため、保険者・自治体、被保険者、医療機関等の関係者に効果的に働きかけ
ていく取組を実施することで、こどもにとってより良い医療の実現を目指すとともに、限られた医療資源の適切な
配分を図る。
課題
○
窓口での自己負担無償化等の拡充による、被保険者(保護者を含む。)の受診行動の変容
○
抗菌薬の処方など、医療機関での診療内容への影響
○
小児医療提供体制への影響
○
医療保険財政への影響
2
こどもの医療をめぐる課題
第167回社会保障審議会
医療保険部会
資料3
○ こどもの医療については、地方単独事業によるこどもの医療費助成制度について、これまで対象年齢の拡充等
が進んでおり、今後、こどもの医療費助成に係る国民健康保険の減額調整措置を廃止することで、この傾向がより
一層強まることが想定される。
○ こうした中、こどもの医療について、今後、医療費助成の内容・範囲がより一層拡充等されることで、以下の
ような課題が生じてくると考えられるため、保険者・自治体、被保険者、医療機関等の関係者に効果的に働きかけ
ていく取組を実施することで、こどもにとってより良い医療の実現を目指すとともに、限られた医療資源の適切な
配分を図る。
課題
○
窓口での自己負担無償化等の拡充による、被保険者(保護者を含む。)の受診行動の変容
○
抗菌薬の処方など、医療機関での診療内容への影響
○
小児医療提供体制への影響
○
医療保険財政への影響
2