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【資料3】こどもにとってより良い医療の在り方 (7 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_41124.html
出典情報 社会保障審議会 医療保険部会(第180回 7/3)《厚生労働省》
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令和6年度診療報酬改定での対応
令和6年度診療報酬改定において、抗菌薬の適正使用のさらなる推進のため、
①小児抗菌薬適正使用支援加算の対象疾患に、急性中耳炎及び急性副鼻腔炎を追加

②抗菌薬の使用実績に基づく評価の新設
などの対応を行った。

<小児抗菌薬適正使用支援加算の見直し>
小児抗菌薬適正使用支援加算
80点
○小児科外来診療料及び小児かかりつけ診療料において、抗菌薬の適正使用に関する患者・家族の理解向上に資する診療を評価する加算
[算定要件](抜粋)
急性気道感染症、急性中耳炎、急性副鼻腔炎又は急性下痢症により受診した基礎疾患のない患者であって、診察の結果、抗菌薬の投
与の必要性が認められないため抗菌薬を使用しないものに対して、療養上必要な指導及び検査結果の説明を行い、文書により説明内容
を提供した場合に、小児科を担当する専任の医師が診療を行った初診時に、月に1回に限り算定する。
[施設基準]
薬剤耐性(AMR)対策アクションプラン(平成 28 年4月5日 国際的に脅威となる感染症対策関係閣僚会議)に位置づけられた「地
域感染症対策ネットワーク(仮称)」に係る活動に参加し、又は感染症にかかる研修会等に定期的に参加していること。
◎令和6年度診療報酬改定における変更事項
【対象疾患】
(改定前)
急性気道感染症、急性下痢症

(改定後) 急性気道感染症、急性中耳炎、急性副鼻腔炎、急性下痢症

<抗菌薬適正使用体制加算の新設>
抗菌薬適正使用体制加算
5点
○耐性化の懸念が少ないとされているAccess 抗菌薬の使用比率が低い現状を踏まえ、適正使用を更に促進する観点から、外来感染対策向
上加算及び感染対策向上加算に抗菌薬適正使用体制加算を新設した。
[施設基準]
(1) 抗菌薬の使用状況のモニタリングが可能なサーベイランスに参加していること。
(2) 直近6か月において使用する抗菌薬のうち、Access抗菌薬に分類されるものの使用比率が60%以上又はサーベイランスに参加す
る医療機関全体の上位30%以内であること。
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