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資料2 令和6年度病床機能報告について (3 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_41302.html |
出典情報 | 地域医療構想及び医師確保計画に関するワーキンググループ(第15回 7/10)《厚生労働省》 |
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医療機能の選択に当たっての基本的な考え方
病床機能報告においては、病棟が担う医療機能をいずれか1つ選択して報
告することとされているが、実際の病棟には様々な病期の患者が入院してい
ることから、下図のように当該病棟でいずれかの機能のうち最も多くの割合
の患者を報告することを基本とする。
(ある病棟の患者構成イメージ)
各々の病棟については、
A
B
C
D
「高度急性期機能」
高度急性期機能の患者
急性期機能の患者
回復期機能の患者
慢性期機能の患者
「急性期機能」
「回復期機能」
「慢性期機能」
として報告することを基本とする。
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病床機能報告においては、病棟が担う医療機能をいずれか1つ選択して報
告することとされているが、実際の病棟には様々な病期の患者が入院してい
ることから、下図のように当該病棟でいずれかの機能のうち最も多くの割合
の患者を報告することを基本とする。
(ある病棟の患者構成イメージ)
各々の病棟については、
A
B
C
D
「高度急性期機能」
高度急性期機能の患者
急性期機能の患者
回復期機能の患者
慢性期機能の患者
「急性期機能」
「回復期機能」
「慢性期機能」
として報告することを基本とする。
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