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資料4_離島・へき地における薬物治療のあり方について (12 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_41490.html
出典情報 医薬・生活衛生局が実施する検討会 薬局・薬剤師の機能強化等に関する検討会(第7回 7/19)《厚生労働省》
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へき地診療所における薬剤師の従事状況
令和4年4月時点で、へき地診療所は全国で1,117施設存在しており、そのうち、薬剤師が従事しているのは
64施設(5.7%)であった。
へき地診療所における薬剤師の従事状況

500
450

薬剤師不在

400

N=1,117

非常勤薬剤師のみ従事

常勤薬剤師が従事

350

診療所数



300
250

458

200
150

285

100
50
0

156
23
1

5
3

11

10人以下

11-20人

1

21-30人

2

63

1
7

31-40人

52

41-50人

1
2

14

51-60人

1
6

25

61人以上

一日平均外来患者数
※「へき地医療の現況について」(令和4年4月1日時点)を元に医薬局総務課で作成

「疾病・事業及び在宅医療の体制構築に係る医療体制について」(令和5年3月31日厚生労働省医政局地域医療計画課課長通知(令和5年
6月29日一部改正)) (抜粋)
第2 医療体制の構築に必要な事項
(1) 医療を確保する体制
① へき地の医療及び歯科診療を支える総合診療・プライマリケアを実施する医療従事者(医師、歯科医師、看護師、薬剤師等)の確保
② へき地医療に従事する医療従事者の継続的な確保(ドクタープール等)
③ へき地医療に従事する医療従事者が安心して勤務・生活できるキャリア形成支援
④ 医療従事者の養成過程等における、へき地の医療への動機付け

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