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参考資料1-4 浜口班の議論における参考資料(令和3年12月21日開催) (36 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_24719.html |
出典情報 | 薬事・食品衛生審議会 薬事分科会血液事業部会安全技術調査会(令和3年度第6回 3/29)《厚生労働省》 |
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ても強く推奨されている[39,48]。以上より重症例において開頭減圧術は妥当である。しかし TTS と脳
静脈血栓症を合併した場合の十分な科学的根拠はない。
4)抗痙攣薬
脳静脈血栓症における痙攣誘発因子のうち、急性期発作が遅発性発作の最も重要な要因であ
り、テント上実質病変は急性期及び遅発性発作の両方に関連することが示されている[49]。脳静脈血栓
症における抗痙攣薬の投与による一次予防、二次予防の効果を支持するエビデンスはこれまでに示さ
れていないが、痙攣は急性期死亡と関連するため痙攣を認める症例では抗痙攣薬の投与は妥当である
[39,48,50-51]。
付3)COVID-19 ワクチンとは
現在、国内で使用可能または承認申請中の COVID-19 感染症に対するワクチン
製造企業
ファイザー
/ビオンテック
商品名
国内承認
開発コード
種類
コミナティ
済
BNT162b2
mRNA
済
mRNA-1273
mRNA
COVID-19 ワ
モデルナ
クチンモデ
ルナ筋注
アストラゼネカ
ヤンセン/ジョンソ
ン&ジョンソン
バキスゼブ
リア
未定
組み換えチンパンジー
済
ChAdOx1 nCov-19
アデノウイルスベクタ
ー
申請中
Ad26.COV2.S
ヒトアデノウイルスベ
クター
回数
2回
(3 週間あけて)
2回
(4 週間あけて)
2回
(4〜12 週間あけて)
1回
18
36
静脈血栓症を合併した場合の十分な科学的根拠はない。
4)抗痙攣薬
脳静脈血栓症における痙攣誘発因子のうち、急性期発作が遅発性発作の最も重要な要因であ
り、テント上実質病変は急性期及び遅発性発作の両方に関連することが示されている[49]。脳静脈血栓
症における抗痙攣薬の投与による一次予防、二次予防の効果を支持するエビデンスはこれまでに示さ
れていないが、痙攣は急性期死亡と関連するため痙攣を認める症例では抗痙攣薬の投与は妥当である
[39,48,50-51]。
付3)COVID-19 ワクチンとは
現在、国内で使用可能または承認申請中の COVID-19 感染症に対するワクチン
製造企業
ファイザー
/ビオンテック
商品名
国内承認
開発コード
種類
コミナティ
済
BNT162b2
mRNA
済
mRNA-1273
mRNA
COVID-19 ワ
モデルナ
クチンモデ
ルナ筋注
アストラゼネカ
ヤンセン/ジョンソ
ン&ジョンソン
バキスゼブ
リア
未定
組み換えチンパンジー
済
ChAdOx1 nCov-19
アデノウイルスベクタ
ー
申請中
Ad26.COV2.S
ヒトアデノウイルスベ
クター
回数
2回
(3 週間あけて)
2回
(4 週間あけて)
2回
(4〜12 週間あけて)
1回
18
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