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総-5DPCにおける高額な新規の医薬品等への対応について (12 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_42059.html |
出典情報 | 中央社会保険医療協議会 総会(第593回 8/7)《厚生労働省》 |
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3
区分
令和6年8月15日に薬価収載を予定している医薬品のうち、類似薬効比較方式により薬価が設定され、かつ、当該類似薬に特化した診断群分類が既に
設定されている以下に掲げるものは、当該診断群分類に反映させることとしてはどうか。
銘
柄
名
成分名
規格単位
薬 価
効能効果
用 法 用 量
1回投与当たりの
標準的な費用
(A)
反映させる診断群分類
130090 貧血(その他)
新薬
(3)
ファビハルタカプセル
200mg
イプタコパン
塩酸塩水和物
200mg1カプセル
通常、成人にはイプタコパンと
発作性夜間ヘモグロ
73,218.1円
して1回200mgを1日2回経口投与
ビン尿症
する。
73,218.1円/回
本剤は類似薬効比較方式(Ⅰ)により薬価が算定され、類似薬が「ペグセタコプラン」
であったことから、130090 の「ペグセタコプラン」による分岐に反映させる。
130050 骨髄増殖性腫瘍
新薬
(4)
オムジャラ錠100mg
オムジャラ錠150mg
オムジャラ錠200mg
モメロチニブ
塩酸塩水和物
100mg1錠
150mg1錠
200mg1錠
21,214.0円
31,821.0円 骨髄線維症
42,428.0円
通常、成人にはモメロチニブと
して200mgを1日1回経口投与す
る。なお、患者の状態により適
宜減量する。
42,428.0円/回
本剤は類似薬効比較方式(Ⅰ)により薬価が算定され、類似薬が「ルキソリチニブリン
酸塩」であったことから、130050 の「ルキソリチニブリン酸塩」による分岐に反映さ
せる。
130030 非ホジキンリンパ腫
新薬
(5)
新薬
(6)
新薬
(10)
ジャイパーカ錠50mg
ジャイパーカ錠100mg
ハイイータン錠50mg
セプーロチン静注用
1000単位
ピルトブルチ
ニブ
グマロンチニ
ブ水和物
50mg1錠
100mg1錠
他のBTK阻害剤に抵 通常、成人にはピルトブルチニ
10,201.0円 抗性又は不耐容の再 ブとして200mgを1日1回経口投与
19,465.8円 発又は難治性のマン する。なお、患者の状態により
トル細胞リンパ腫
適宜減量する。
50mg1錠
MET遺伝子エクソン
通常、成人にはグマロンチニブ
14スキッピング変異
として1回300mgを1日1回空腹時
陽性の切除不能な進
に経口投与する。なお、患者の
行・再発の非小細胞
状態により適宜減量する。
肺癌
4,382.3円
乾燥濃縮人プ 1,000国際単位1瓶
ロテインC
(溶解液付)
新薬・・・薬価収載予定の医薬品。()内は資料番号に対応
558,108円
本剤を添付の注射用水全量で溶
解し、緩徐に静脈内に投与す
る。
〈急性期治療及び血栓形成傾向
の抑制における短期補充(周術
期、抗凝固療法開始時等)〉
通常、初回は100~120国際単位
/kgを、次回以降3回は60~80国
先天性プロテインC 際単位/kgを6時間毎に投与し、
欠乏症に起因する静 その後は45~60国際単位/kgを6
脈血栓塞栓症及び電 時間又は12時間毎に投与する。
撃性紫斑病の治療及 なお、患者の状態に応じて、投
び血栓形成傾向の抑 与量及び投与頻度を適宜増減す
制
る。
〈血栓形成傾向の抑制における
長期補充〉
通常、45~60国際単位/kgを12
時間毎に投与するが、短期補充
に用いる用法及び用量から開始
することもできる。なお、患者
の状態に応じて、投与量及び投
与頻度を適宜増減する。
一変・・・効能効果・用法用量の一部変更
公知・・・事前評価済公知申請
38,931.6円/回
本剤は類似薬効比較方式(Ⅰ)により薬価が算定され、類似薬が「イブルチニブ」で
あったことから、130030 の「イブルチニブ」による分岐に反映させる。
040040 肺の悪性腫瘍
26,293.8円/回
本剤は類似薬効比較方式(Ⅰ)により薬価が算定され、類似薬が「テポチニブ塩酸塩水
和物」であったことから、040040 の「テポチニブ塩酸塩」による分岐に反映させる。
130130 凝固異常(その他)
1,674,324円/回
本剤は類似薬効比較方式(Ⅰ)により薬価が算定され、類似薬が「乾燥濃縮人活性化プ
ロテインC」であったことから、130130 の「活性型プロテインC」による分岐に反映
させる。
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区分
令和6年8月15日に薬価収載を予定している医薬品のうち、類似薬効比較方式により薬価が設定され、かつ、当該類似薬に特化した診断群分類が既に
設定されている以下に掲げるものは、当該診断群分類に反映させることとしてはどうか。
銘
柄
名
成分名
規格単位
薬 価
効能効果
用 法 用 量
1回投与当たりの
標準的な費用
(A)
反映させる診断群分類
130090 貧血(その他)
新薬
(3)
ファビハルタカプセル
200mg
イプタコパン
塩酸塩水和物
200mg1カプセル
通常、成人にはイプタコパンと
発作性夜間ヘモグロ
73,218.1円
して1回200mgを1日2回経口投与
ビン尿症
する。
73,218.1円/回
本剤は類似薬効比較方式(Ⅰ)により薬価が算定され、類似薬が「ペグセタコプラン」
であったことから、130090 の「ペグセタコプラン」による分岐に反映させる。
130050 骨髄増殖性腫瘍
新薬
(4)
オムジャラ錠100mg
オムジャラ錠150mg
オムジャラ錠200mg
モメロチニブ
塩酸塩水和物
100mg1錠
150mg1錠
200mg1錠
21,214.0円
31,821.0円 骨髄線維症
42,428.0円
通常、成人にはモメロチニブと
して200mgを1日1回経口投与す
る。なお、患者の状態により適
宜減量する。
42,428.0円/回
本剤は類似薬効比較方式(Ⅰ)により薬価が算定され、類似薬が「ルキソリチニブリン
酸塩」であったことから、130050 の「ルキソリチニブリン酸塩」による分岐に反映さ
せる。
130030 非ホジキンリンパ腫
新薬
(5)
新薬
(6)
新薬
(10)
ジャイパーカ錠50mg
ジャイパーカ錠100mg
ハイイータン錠50mg
セプーロチン静注用
1000単位
ピルトブルチ
ニブ
グマロンチニ
ブ水和物
50mg1錠
100mg1錠
他のBTK阻害剤に抵 通常、成人にはピルトブルチニ
10,201.0円 抗性又は不耐容の再 ブとして200mgを1日1回経口投与
19,465.8円 発又は難治性のマン する。なお、患者の状態により
トル細胞リンパ腫
適宜減量する。
50mg1錠
MET遺伝子エクソン
通常、成人にはグマロンチニブ
14スキッピング変異
として1回300mgを1日1回空腹時
陽性の切除不能な進
に経口投与する。なお、患者の
行・再発の非小細胞
状態により適宜減量する。
肺癌
4,382.3円
乾燥濃縮人プ 1,000国際単位1瓶
ロテインC
(溶解液付)
新薬・・・薬価収載予定の医薬品。()内は資料番号に対応
558,108円
本剤を添付の注射用水全量で溶
解し、緩徐に静脈内に投与す
る。
〈急性期治療及び血栓形成傾向
の抑制における短期補充(周術
期、抗凝固療法開始時等)〉
通常、初回は100~120国際単位
/kgを、次回以降3回は60~80国
先天性プロテインC 際単位/kgを6時間毎に投与し、
欠乏症に起因する静 その後は45~60国際単位/kgを6
脈血栓塞栓症及び電 時間又は12時間毎に投与する。
撃性紫斑病の治療及 なお、患者の状態に応じて、投
び血栓形成傾向の抑 与量及び投与頻度を適宜増減す
制
る。
〈血栓形成傾向の抑制における
長期補充〉
通常、45~60国際単位/kgを12
時間毎に投与するが、短期補充
に用いる用法及び用量から開始
することもできる。なお、患者
の状態に応じて、投与量及び投
与頻度を適宜増減する。
一変・・・効能効果・用法用量の一部変更
公知・・・事前評価済公知申請
38,931.6円/回
本剤は類似薬効比較方式(Ⅰ)により薬価が算定され、類似薬が「イブルチニブ」で
あったことから、130030 の「イブルチニブ」による分岐に反映させる。
040040 肺の悪性腫瘍
26,293.8円/回
本剤は類似薬効比較方式(Ⅰ)により薬価が算定され、類似薬が「テポチニブ塩酸塩水
和物」であったことから、040040 の「テポチニブ塩酸塩」による分岐に反映させる。
130130 凝固異常(その他)
1,674,324円/回
本剤は類似薬効比較方式(Ⅰ)により薬価が算定され、類似薬が「乾燥濃縮人活性化プ
ロテインC」であったことから、130130 の「活性型プロテインC」による分岐に反映
させる。
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