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議題3 参考資料5(先-5) (8 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_42187.html
出典情報 先進医療会議(第134回 8/8)《厚生労働省》
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子宮内膜受容能検査(ERA)
子宮内膜を採取し、次世代シークエンサーを用いて236遺伝子を網羅的に解析し、
内膜組織がReceptive(受容期)であるのか、Non-receptive(非受容期)で
あるのかを評価する検査技術。
● ERA検査の流れ
Pre-Receptive
移植時期を遅らせる

子宮内膜から検体を採取

Receptive
最適な移植時期

Post-Receptive
移植時期を早める

236個の遺伝子発現を解析

● ERAの実施により期待できるメリット
・ 胚移植を行う最適なタイミングについて、子宮内膜日付診(従来の方法)と比較し、より正確な判定が

可能となる。
・ 当該検査結果に基づいて胚移植を行うことにより、着床率等の改善が得られる可能性がある。
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