よむ、つかう、まなぶ。

MC plus(エムシープラス)は、診療報酬・介護報酬改定関連のニュース、

資料、研修などをパッケージした総合メディアです。


資料2検討会に係る学会向け実態調査について(アンケート集計結果) (6 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_42226.html
出典情報 医療ニーズの高い医療機器等の早期導入に関する検討会(第38回 8/9)《厚生労働省》
低解像度画像をダウンロード

資料テキストはコンピュータによる自動処理で生成されており、完全に資料と一致しない場合があります。
テキストをコピーしてご利用いただく際は資料と付け合わせてご確認ください。

医療ニーズの高い医療機器等の早期導入のメリット・デメリット
~開発要望を提出した学会~
質問6. 開発要望書を提出して、良かった点は何にな

質問7. ニーズ検討会制度について、改善す

りますか。

べき点がございましたら教えてください。
0

2

4

6

0

企業の医療機器開発の後押しができ、臨床現場へ

開発要望書提出前のニーズ検討会制度の

の早期導入につながった。

趣旨等に関する説明が不足している。

新医療機器に該当し、優先審査を受けられ、臨床
現場への早期導入につながった。
特定保険医療材料に該当し、保険上の優遇措置が
受けられ、臨床現場への早期導入につながった。
上記以外の理由で、臨床現場への早期導入に繋

1

2

3

4

5

重篤な疾患の定義付けが不明瞭である。
医療上の必要性の定義付けが不明瞭であ
る。
開発要望書提出からニーズ選定までに要
する時間が長い。
新医療機器以外では、審査期間の短縮と
いう優遇が受けられない。

がった。

特定保険医療材料以外では、保険上の優
学会としての開発要望品目があることを対外的に

遇が受けられない。

示せた。

特定保険医療材料で保険上の優遇措置を
受けるための要件が厳しい。
その他(自由記載)

その他(自由記載)

⚫ メリットとして、企業の開発促進及び審査期間短縮による導入の早期化を感じていただけていることが分かった。

6/8

⚫ 本制度に関する指摘として、学会向け広報活動が不足しているというご意見が多数寄せられた。
⚫ 要望書提出の断念理由や制度に関するご意見から、本制度の周知が十分でないことが分かる。

6