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資料2検討会に係る学会向け実態調査について(アンケート集計結果) (8 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_42226.html
出典情報 医療ニーズの高い医療機器等の早期導入に関する検討会(第38回 8/9)《厚生労働省》
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医療ニーズの高い医療機器等の早期導入の制度についてご意見
質問12. 医療機器のニーズ検討会制度に
ついて、学会としてのご意見等がござい
ましたらご記載ください。
(自由記載) ※多かった意見を抜粋

質問13. 体外診断用医薬品のニーズ検討
会制度について、学会としてのご意見等
がございましたらご記載ください。
(自由記載) ※多かった意見を抜粋

・周知を行うべき(ニーズ指定された例
等)
・ニーズの機器としての申請から開発ま
での期間を短縮すべき
・行政的手続きの進行状況がわかりずら

・手続きや要望書についての作成をサ
ポートされるとよい(HPでの事例公表
等)
・国内で未承認の医療機器やその適応に
ついて、早期の承認につながるのであれ
ば非常に有益である

・周知を行うべき(モデルケース等)
・これまでの実績等示すべき
・採否の基準などわかるとよい
・患者の診断ツーリズムなどにつながる
負担を軽減できる可能性がある
・各学会で日本で承認されていない診断
用医薬品を検討してもらい、海外のとの
タイムラグができるだけないようにお願
いしたい。

ニーズ選定
品目数

医療機器

体外診断用医薬品

92



⚫ 医療機器及び体外診断用医薬品のいずれについても、本制度そのもののやこれまでの実績等についての周知が不十
分であるとのご指摘を受けた。
⚫ また、医療機器については、ニーズ要望から開発までに時間を要しているとの指摘を受けた。

8/8

⚫ 医療機器については、ニーズ選定品目数も多く、課題事項が蓄積しているが体外診断用医薬品についてはそれがま
だ十分でないと考えられる。