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資料2検討会に係る学会向け実態調査について(アンケート集計結果) (7 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_42226.html
出典情報 医療ニーズの高い医療機器等の早期導入に関する検討会(第38回 8/9)《厚生労働省》
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医療ニーズの高い医療機器等の早期導入の展望
質問10.もし国内早期導入を希望する医療機器等がある場合に、ニーズ検討会に開発要望書
を提出しようと思いますか。
⇒ 〇提出しようと思う 100%(40学会)

質問9.ニーズ検討会を学会に周知するために効果的な方法についてお考えがあれば教えて
ください。(自由記載) ※多かった意見を抜粋

・ニーズ検討会事務局からのメール等による定期的な周知(ニーズ要望の募集やアンケー
トの実施)
・定期的な学会向け説明会の開催
・本取り組みの成功事例(国内導入・保険適応や材料価格などロードマップ)を紹介する
機会を設ける
・各学会と個別に連携して学術集会などにおいて医療機器開発のセッション等を設ける
・各学会の広報(ウェブサイト、幕間広告)の内容に組み込む
⚫ 学会事務局向けの周知等、学会への個別アプローチが求められている。
⚫ 学会と連携し、より草の根の周知が重要である。
⚫ 周知方法として、学会内での学術集会等における本制度の紹介などが望ましい。

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⚫ 制度紹介の際には、本制度における成功例等、個別学会における実績などを含めて周知すること
が望ましい。