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資  料 3 日本赤十字社におけるヘモビジランス 2023 (7 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_42777.html
出典情報 薬事審議会 血液事業部会 安全技術調査会(令和6年度第1回 8/30)、運営委員会(第2回 8/30)(合同会議)《厚生労働省》
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輸血後ウイルス感染症

遡及調査(個別NAT時代)
医療機関発

供血者発
輸血された患者
(受血者)
ウインドウ・ピリオド
の陽転情報

個別NAT陰性の
血液を輸血

HBV(-)

HBV(+)

を 超 えた 次回 献血/ 事
後検査依頼の検査結果
で当該血液の感染リス
クを評価し、リスクに
応じて供給先医療機関
へ情報提供する

輸血用血液の献血者の
過去の検査結果

(輸血した血液)

ID-NAT
HBV(-)

ID-NAT
HBV(-)

ID-NAT ID-NAT
HBV(-) HBV(-)

保管検体は調査しない
(スクリーニングNATの結果で
評価する)

複数回献血者の
陽転情報

献血者

陽転したマーカーの種
類に応じて感染リスク
を判断し、遡及調査期
間内の献血について遡
及調査を実施する

過去の献血時の検査結果
ID-NAT ID-NAT
HBV(-) HBV(-)

ID-NAT ID-NAT
HBV(-) HBV(+)

遡及調査期間

遡及調査期間内の献血
による製剤が調査対象

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