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04 資料2_季節性インフルエンザHAワクチンの推奨株に関する今後の方針について (4 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_43169.html |
出典情報 | 厚生科学審議会 予防接種・ワクチン分科会 研究開発及び生産・流通部会(第35回 9/2)《厚生労働省》 |
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(参考)B型インフルエンザの系統別の検出状況
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WHO GISRS に報告されたB/山形系統の検体数は、直近10年では2018年の約5,000件/週をピークに減少。
新型コロナウイルス感染症が流行した2020年から2022年にかけては、インフルエンザ全体の陽性率が低下したが、
2023年以降は従来と同程度の陽性率となっている。一方で、系統が特定された検体では、ビクトリア系統がほぼ全
検体を占めている(B/山形系統は2022年に3件、2023年に1件報告されている)。
直近5年間
直近10年間
(B/山形系統のみ抜粋)
系統未特定
ビクトリア系統
山形系統
インフルエンザ陽性率(%)
出典
FluNet:https://www.who.int/tools/flunet
4
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WHO GISRS に報告されたB/山形系統の検体数は、直近10年では2018年の約5,000件/週をピークに減少。
新型コロナウイルス感染症が流行した2020年から2022年にかけては、インフルエンザ全体の陽性率が低下したが、
2023年以降は従来と同程度の陽性率となっている。一方で、系統が特定された検体では、ビクトリア系統がほぼ全
検体を占めている(B/山形系統は2022年に3件、2023年に1件報告されている)。
直近5年間
直近10年間
(B/山形系統のみ抜粋)
系統未特定
ビクトリア系統
山形系統
インフルエンザ陽性率(%)
出典
FluNet:https://www.who.int/tools/flunet
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