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資料2-2  令和5年度血液製剤使用適正化方策調査研究事業 (秋田県合同輸血療法委員会 面川参考人提出資料) (2 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_43282.html
出典情報 薬事審議会 血液事業部会適正使用調査会(令和6年度第1回 9/9)《厚生労働省》
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はじめに
⚫ 秋田県では1998年から県医務薬事課、血液センター、主要医療機関が中心となっ
て秋田県合同輸血療法委員会を組織し活動している。
⚫ 「血液製剤使用適正化方策調査研究事業」は2006~2023年の期間で公募実施され
ているが、秋田県は当該研究事業の採択(18回中16回の採択)を受け安全な輸血
医療の啓発も含む適正化方策の検討を積極的に行ってきた。
⚫ 今回、令和5年度使用適正化方策調査研
究事業の採択を受け「RBC有効期間延長
に伴う廃棄率減少に係る詳細調査」、
「TACOに関する輸血前チェックリスト
導入」などについて調査検討したので報
告する。
引用

厚生労働省医薬局血液対策課 令和5年度血液事業報告

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