よむ、つかう、まなぶ。
05資料3予防接種データベースについて[3.2MB] (7 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_43448.html |
出典情報 | 厚生科学審議会 予防接種・ワクチン分科会 予防接種基本方針部会(第62回 9/9)《厚生労働省》 |
ページ画像
ダウンロードした画像を利用する際は「出典情報」を明記してください。
低解像度画像をダウンロード
プレーンテキスト
資料テキストはコンピュータによる自動処理で生成されており、完全に資料と一致しない場合があります。
テキストをコピーしてご利用いただく際は資料と付け合わせてご確認ください。
予防接種事務のデジタル化等
改正後
現状
①
予防接種実施事務について
①
• 自治体は紙の予診票や接種券を接種対象者に送
付。
• 医療機関(接種会場)は費用請求のため紙の予
診票及び請求書を市町村に送付。
予防接種実施事務の効率化
•
医療機関が個人番号カードを用いたオンライン対
象者確認を実施するなど、予防接種事務をデジタ
ル化。
•
オンライン対象者確認・オンライン費用請求によ
り、自治体の接種記録の管理、自治体及び医療機
関の費用請求・支払事務の効率化
• 自治体が紙の予診票をもとに予防接種台帳に接
種記録を入力。
②
予防接種の有効性・安全性に関する調査・研究
について
• 厚生労働省は、自治体が実施する予防接種の実
施状況(接種対象者の接種の有無等)を把握で
きない。
• 予防接種の有効性・安全性に関する調査のため
の情報基盤がない。
オンライン
資格確認の
基盤を活用
②
データベースの構築による効率的・効果的な調査・
研究を可能とする
•
自治体は予防接種の実施状況(接種対象者の接種
の有無等)を厚労大臣に報告しなければならない
こととする(オンライン対象者確認・オンライン
費用請求により、上記の報告を効率化)。
•
予防接種の実施状況・副反応疑い報告の匿名デー
タベース(予防接種データベース)を整備。ND
B等との連結も可能に。
→ 予防接種の有効性・安全性に関する調査・
研究の充実。
7
改正後
現状
①
予防接種実施事務について
①
• 自治体は紙の予診票や接種券を接種対象者に送
付。
• 医療機関(接種会場)は費用請求のため紙の予
診票及び請求書を市町村に送付。
予防接種実施事務の効率化
•
医療機関が個人番号カードを用いたオンライン対
象者確認を実施するなど、予防接種事務をデジタ
ル化。
•
オンライン対象者確認・オンライン費用請求によ
り、自治体の接種記録の管理、自治体及び医療機
関の費用請求・支払事務の効率化
• 自治体が紙の予診票をもとに予防接種台帳に接
種記録を入力。
②
予防接種の有効性・安全性に関する調査・研究
について
• 厚生労働省は、自治体が実施する予防接種の実
施状況(接種対象者の接種の有無等)を把握で
きない。
• 予防接種の有効性・安全性に関する調査のため
の情報基盤がない。
オンライン
資格確認の
基盤を活用
②
データベースの構築による効率的・効果的な調査・
研究を可能とする
•
自治体は予防接種の実施状況(接種対象者の接種
の有無等)を厚労大臣に報告しなければならない
こととする(オンライン対象者確認・オンライン
費用請求により、上記の報告を効率化)。
•
予防接種の実施状況・副反応疑い報告の匿名デー
タベース(予防接種データベース)を整備。ND
B等との連結も可能に。
→ 予防接種の有効性・安全性に関する調査・
研究の充実。
7