よむ、つかう、まなぶ。

MC plus(エムシープラス)は、診療報酬・介護報酬改定関連のニュース、

資料、研修などをパッケージした総合メディアです。


資料3 電子処方箋等検討ワーキンググループの検討状況について (5 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_43130.html
出典情報 健康・医療・介護情報利活用検討会(第16回 9/12)《厚生労働省》
低解像度画像をダウンロード

資料テキストはコンピュータによる自動処理で生成されており、完全に資料と一致しない場合があります。
テキストをコピーしてご利用いただく際は資料と付け合わせてご確認ください。

第5回電子処方箋等検討ワーキンググループ
(令和6年6月19日)資料1

電子処方箋の現在の普及状況と今後の医療DX施策との連携について②


HPKI認証局にもご協力をいただきつつ、マイナポータル経由の電子署名申請のマニュアルを整備して公表。



今月の診療報酬改定(医療DX推進体制整備加算の新設)や電子処方箋保存サービスの受付開始等、機会を捉えた周
知活動を今後も徹底し、導入推進・普及拡大を図る。
電子署名申請マニュアル

周知用資料の配付

○ 事業主の方に送付される社会保険料
の納入告知書(本年6月送付分)に、
電子処方箋のリーフレットを同封・
従業員への周知を呼びかけ。( 全
国健康保険協会及び船員保険の約
278万事業所に送付予定)
○ 病院等の導入施設の要望を踏まえ作成。
6月17日に厚生労働省HPにおいて公開。 ○ その他、医療機関・薬局へリーフ
レットも送付予定。
○ リモート署名の普及も含め取り組む。

好事例の周知

○ 能登半島地震の被災により通院等が困難な
状況下でも、オンライン診療・電子処方箋に
より、患者の医療に貢献した事例。
○ 電子処方箋×タブレット端末の導入により、
完全ペーパレス化、業務時間、経費削減を
行った事例。
○ 既存のその他活用事例に加えて、今後も追加
していく。

5