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【資料1】催奇形性を示す薬剤に関する安全対策の現状について(医薬局提出資料)[6.5MB] (15 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_43642.html |
出典情報 | 医薬品等行政評価・監視委員会(第17回 9/20)《厚生労働省》 |
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新型コロナウイルス感染症治療薬における妊娠事例について
○ゾコーバ錠(エンシトレルビル
フマル酸)
製造販売業者からの安全性定期報告(データロック日:2024年5月21日)
妊娠事例は累積で40例報告されている。
うち、出産5例(いずれも出生児の健康状態に問題なし)、流産3例。
製造販売業者等からの副作用報告(2024年4月時点)
流産3例が報告されている。
○ラゲブリオ錠(モルヌピラビル)
製造販売業者からの安全性定期報告(データロック日:2023年11月3日)
妊娠事例は累積で12例報告されている。
うち、出産2例(いずれも奇形なし)、流産1例。
製造販売業者等からの副作用報告(2024年4月時点)
流産1例、新生児黄疸1例、腹壁破裂・側弯症1例が報告されている。
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○ゾコーバ錠(エンシトレルビル
フマル酸)
製造販売業者からの安全性定期報告(データロック日:2024年5月21日)
妊娠事例は累積で40例報告されている。
うち、出産5例(いずれも出生児の健康状態に問題なし)、流産3例。
製造販売業者等からの副作用報告(2024年4月時点)
流産3例が報告されている。
○ラゲブリオ錠(モルヌピラビル)
製造販売業者からの安全性定期報告(データロック日:2023年11月3日)
妊娠事例は累積で12例報告されている。
うち、出産2例(いずれも奇形なし)、流産1例。
製造販売業者等からの副作用報告(2024年4月時点)
流産1例、新生児黄疸1例、腹壁破裂・側弯症1例が報告されている。
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