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別添 第6回電子処方箋等検討ワーキンググループ資料 (4 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_43275.html
出典情報 電子処方箋等検討ワーキンググループ(第6回 9/24)《厚生労働省》
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【電子処方箋】次年度開発ニーズ調査
薬剤アレルギーとのチェック(1/2)
【質問】他の医療機関で登録された薬剤アレルギー歴の情報を基に、今回新たに処方・調剤する薬剤がアレルギーに該当しないかを自
動的にチェックする機能について、貴施設で実装したいと思いますか。
全体の回答

病院の回答

n=5,159

95.7%

20%

40%

60%
はい

94.5%

5.5%

50.0%

100.0%

医科診療所の回答

n=2,022

92.2%

7.8%

50.0%

100.0%

4.3%

0.0%
0%

n=365

80%

はい

100%

0.0%

いいえ

はい

いいえ

いいえ

薬局の回答

n=2,769

歯科診療所の回答

n=3

「はい」と回答した主な理由
・患者がアレルギーの有無は覚えていても、薬剤名まで具体的に覚えている
ことが少ないから
・注射剤のアレルギーに関しては、患者が覚えていないことが多いから
・副作用発現のリスク低下につながるから

98.3%

1.7%

50.0%

100.0%

100.0%

「いいえ」と回答した主な理由
・チェックがかかりすぎることで、重要なアラートを見逃してしまうから
・どの程度のアレルギー症状なのか、詳細までわからないと意味がないから
・既にレセコンに実装されている機能であるから

0.0%

はい

いいえ

0.0%

50.0%
はい

100.0%

いいえ

【質問】薬剤アレルギー歴とのチェックに加えて実装することで、医療面・業務面で有用と考えられる機能があれば記載してください。
・アレルギーを引き起こした薬剤と類似の構造式を持つ薬剤を表示する機能
・薬剤アレルギー歴の範囲の中に、OTC、サプリメント等も入ると良い
・薬剤アレルギー歴がある薬剤について、一般名・商品名ともに表示する機能
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