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別添 第6回電子処方箋等検討ワーキンググループ資料 (6 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_43275.html
出典情報 電子処方箋等検討ワーキンググループ(第6回 9/24)《厚生労働省》
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【電子処方箋】次年度開発ニーズ調査
食物アレルギーとのチェック(1/2)
【質問】他の医療機関で登録された食物アレルギー歴の情報を基に、今回新たに処方・調剤する薬剤がアレルギーに該当しないかを自
動的にチェックする機能について、貴施設で実装したいと思いますか。
全体の回答

病院の回答

n=5,159

n=365

89.3%
91.4%

20.0%

40.0%
はい

10.7%

n=2,022

86.7%

13.3%

8.6%

0.0%

0.0%

医科診療所の回答

60.0%

80.0%

50.0%
はい

100.0%

100.0%

0.0%

いいえ

50.0%
はい

100.0%

いいえ

いいえ

薬局の回答

n=2,769

歯科診療所の回答

n=3

「はい」と回答した主な理由
・どの程度食物アレルギーと医薬品に関係があるかの判断がつくようになる
から
・特に乳幼児・小児のアレルギーとのチェックがかかると有益だと思う

95.2%

4.8%

50.0%

100.0%

100.0%

「いいえ」と回答した主な理由
・チェックがかかりすぎることで、重要なアラートを見逃してしまうから
・あまり食物アレルギーを確認する状況が生じないから
・食物アレルギーはアレルギーの範囲が不明瞭だから

0.0%

はい

いいえ

0.0%

50.0%
はい

100.0%

いいえ

【質問】食物アレルギー歴とのチェックに加えて実装することで、医療面・業務面で有用と考えられる機能があれば記載してください。

・入院時の食事との連携に係る機能
・アルコール、ラテックス、ハウスダスト、花粉等のアレルギー情報に係る機能
・アドレナリン自己注射薬処方の有無に係る機能
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