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令和2年度地域保健・健康増進事業報告 概況版 (16 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/toukei/saikin/hw/c-hoken/20/index.html |
出典情報 | 令和2年度地域保健・健康増進事業報告の概況(3/30)《厚生労働省》 |
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がん検診
(1)がん検診の受診者数及び受診率
令和2年度に市区町村が実施したがん検診の受診率は、「胃がん」7.0%、「肺がん」5.5 %、「大
腸がん」6.5 %、
「子宮頸がん」15.2 %、
「乳がん」15.6 %となっている(表7)
。
表7
がん検診受診者数及び受診率の年次推移
(単位:人)
胃がん
肺がん
大腸がん
子宮頸がん
乳がん
平成28年度
29年度
30年度
令和元年度
2年度
(2016)
( '17)
( '18)
( '19)
( '20)
受診者数
受診率
1)
(%)
受診者数
受診率
1)
(%)
受診者数
受診率
1)
(%)
受診者数
受診率
1)
(%)
受診者数
受診率
1)
(%)
1 998 387
1 862 265
1 766 448
1 643 782
1 238 125
8.6
8.4
8.1
7.8
7.0
4 071 463
3 881 044
3 686 194
3 469 659
2 767 645
7.7
7.4
7.1
6.8
5.5
4 639 186
4 391 031
4 181 664
3 962 860
3 312 944
8.8
8.4
8.1
7.7
6.5
3 805 018
3 693 850
3 632 852
3 548 256
3 205 650
16.4
16.3
16.0
15.7
15.2
2 563 703
2 433 671
2 412 810
2 344 305
1 947 967
18.2
17.4
17.2
17.0
15.6
注:「がん対策推進基本計画」(平成24年6月8日閣議決定)及び「がん予防重点健康教育及びがん検診実施のための指針」(平成20年3月31日
健康局長通知別添)に基づき、がん検診の受診率の算定対象年齢を40歳から69歳(「胃がん」は50歳から69歳、「子宮頸がん」は20歳から
69歳)までとした。「受診者数」及び「受診率」については、「Ⅳ 用語の解説」27、28頁「がん検診」及び「がん検診受診率」参照。
1)受診率は、対象者数等の計数が不詳の市区町村を除いた値である。
(2)がん検診受診率の分布状況
令和2年度の市区町村のがん検診受診率の分布をみると、がん検診受診率が「0~10 %未満」と
低い市区町村数は、「肺がん」が 1,119(全国市区町村数に占める割合 64.4 %)と最も多く、次い
で「大腸がん」が 1,031(同 59.4 %)となっている(表8、図3)
。
表8
市区町村におけるがん検診受診率の分布状況
令和2(2020)年度
がん検診受診率別市区町村数
全国 1)
市区町村数
0~10%未満
10~20%未満
20~30%未満
30~40%未満
40~50%未満
胃がん
1 737
917
650
109
23
1
2
肺がん
1 737
1 119
507
89
14
1
4
大腸がん
1 737
1 031
600
90
9
1
2
子宮頸がん
1 737
185
910
506
91
16
6
乳がん
1 737
92
778
585
195
47
13
1)
50%以上
注:「がん対策推進基本計画」(平成24年6月8日閣議決定)及び「がん予防重点健康教育及びがん検診実施のための指針」(平成20年3月31日
健康局長通知別添)に基づき、がん検診の受診率の算定対象年齢を40歳から69歳(「胃がん」は50歳から69歳、「子宮頸がん」は20歳から
69歳)までとした。「受診率」については、「Ⅳ 用語の解説」28頁「がん検診受診率」参照。
1)「全国市区町村数」にはがん検診受診率が不詳の市区町村を含む。
なお、「全国市区町村数」のうち、高知県安芸郡奈半利町、田野町、安田町、北川村、馬路村については、中芸広域連合として数えたも
のである。
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がん検診
(1)がん検診の受診者数及び受診率
令和2年度に市区町村が実施したがん検診の受診率は、「胃がん」7.0%、「肺がん」5.5 %、「大
腸がん」6.5 %、
「子宮頸がん」15.2 %、
「乳がん」15.6 %となっている(表7)
。
表7
がん検診受診者数及び受診率の年次推移
(単位:人)
胃がん
肺がん
大腸がん
子宮頸がん
乳がん
平成28年度
29年度
30年度
令和元年度
2年度
(2016)
( '17)
( '18)
( '19)
( '20)
受診者数
受診率
1)
(%)
受診者数
受診率
1)
(%)
受診者数
受診率
1)
(%)
受診者数
受診率
1)
(%)
受診者数
受診率
1)
(%)
1 998 387
1 862 265
1 766 448
1 643 782
1 238 125
8.6
8.4
8.1
7.8
7.0
4 071 463
3 881 044
3 686 194
3 469 659
2 767 645
7.7
7.4
7.1
6.8
5.5
4 639 186
4 391 031
4 181 664
3 962 860
3 312 944
8.8
8.4
8.1
7.7
6.5
3 805 018
3 693 850
3 632 852
3 548 256
3 205 650
16.4
16.3
16.0
15.7
15.2
2 563 703
2 433 671
2 412 810
2 344 305
1 947 967
18.2
17.4
17.2
17.0
15.6
注:「がん対策推進基本計画」(平成24年6月8日閣議決定)及び「がん予防重点健康教育及びがん検診実施のための指針」(平成20年3月31日
健康局長通知別添)に基づき、がん検診の受診率の算定対象年齢を40歳から69歳(「胃がん」は50歳から69歳、「子宮頸がん」は20歳から
69歳)までとした。「受診者数」及び「受診率」については、「Ⅳ 用語の解説」27、28頁「がん検診」及び「がん検診受診率」参照。
1)受診率は、対象者数等の計数が不詳の市区町村を除いた値である。
(2)がん検診受診率の分布状況
令和2年度の市区町村のがん検診受診率の分布をみると、がん検診受診率が「0~10 %未満」と
低い市区町村数は、「肺がん」が 1,119(全国市区町村数に占める割合 64.4 %)と最も多く、次い
で「大腸がん」が 1,031(同 59.4 %)となっている(表8、図3)
。
表8
市区町村におけるがん検診受診率の分布状況
令和2(2020)年度
がん検診受診率別市区町村数
全国 1)
市区町村数
0~10%未満
10~20%未満
20~30%未満
30~40%未満
40~50%未満
胃がん
1 737
917
650
109
23
1
2
肺がん
1 737
1 119
507
89
14
1
4
大腸がん
1 737
1 031
600
90
9
1
2
子宮頸がん
1 737
185
910
506
91
16
6
乳がん
1 737
92
778
585
195
47
13
1)
50%以上
注:「がん対策推進基本計画」(平成24年6月8日閣議決定)及び「がん予防重点健康教育及びがん検診実施のための指針」(平成20年3月31日
健康局長通知別添)に基づき、がん検診の受診率の算定対象年齢を40歳から69歳(「胃がん」は50歳から69歳、「子宮頸がん」は20歳から
69歳)までとした。「受診率」については、「Ⅳ 用語の解説」28頁「がん検診受診率」参照。
1)「全国市区町村数」にはがん検診受診率が不詳の市区町村を含む。
なお、「全国市区町村数」のうち、高知県安芸郡奈半利町、田野町、安田町、北川村、馬路村については、中芸広域連合として数えたも
のである。
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