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令和2年度地域保健・健康増進事業報告 概況版 (25 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/toukei/saikin/hw/c-hoken/20/index.html
出典情報 令和2年度地域保健・健康増進事業報告の概況(3/30)《厚生労働省》
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Ⅳ 用語の解説
地域保健編
「妊婦」
妊娠中の女性をいう。
「産婦」
分娩後1年以内の女性をいう。
「乳児」
満1歳未満の者をいう。
「幼児」
満1歳から小学校就学の始期に達するまでの者をいう。
「新生児」
生後 28 日未満の乳児をいう。
「未熟児」
身体の発育が未熟のまま出生した乳児であって、正常児が出生時に有する諸機能を得るに至るま
でのものをいう。
「デイ・ケア」
医学的な管理のもとに行う、作業指導、レクリエーション活動、創作活動、生活指導等をいう。
「ひきこもり」
本報告では、仕事や学校に行かず、かつ家族以外の人との交流をほとんどせずに、6か月以上続
けて自宅にひきこもっている状態にある7歳から 49 歳までの者をいう。
「沈降精製百日せきジフテリア破傷風混合ワクチン(DPT)

第1期の初回接種は、生後3月に達した時から生後 12 月に達するまでの期間を標準的な接種期
間として 20 日以上、標準的には 20 日から 56 日までの間隔をおいて3回、追加接種については初
回接種終了後6月以上、標準的には 12 月から 18 月までの間隔をおいて1回行われる。
「沈降ジフテリア破傷風混合トキソイド(DT)

第1期の初回接種は、生後3月に達した時から生後 12 月に達するまでの期間を標準的な接種期
間として 20 日以上、標準的には 20 日から 56 日までの間隔をおいて2回、追加接種については初
回接種終了後6月以上、標準的には 12 月から 18 月までの間隔をおいて1回行われ、第2期は、11
歳に達した時から 12 歳に達するまでの期間を標準的な接種期間として1回行われる。
「不活化ポリオワクチン(IPV)」
初回接種は、生後3月に達した時から生後 12 月に達するまでの期間を標準的な接種期間として、
20 日以上の間隔をおいて3回、追加接種については初回接種終了後6月以上、標準的には 12 月か
ら 18 月までの間隔をおいて1回行われる。
「沈降精製百日せきジフテリア破傷風不活化ポリオ混合ワクチン(DPT-IPV)」
第1期の初回接種は、生後3月に達した時から生後 12 月に達するまでの期間を標準的な接種期
間として 20 日以上、標準的には 20 日から 56 日までの間隔をおいて3回、追加接種については初
回接種終了後6月以上、標準的には 12 月から 18 月までの間隔をおいて1回行われる。
「日本脳炎ワクチン」
第1期の初回接種は、3歳に達した時から4歳に達するまでの期間を標準的な接種期間として6
日以上、標準的には6日から 28 日までの間隔をおいて2回、追加接種については初回接種終了後
6月以上、標準的にはおおむね1年を経過した時期に、4歳に達した時から5歳に達するまでの期
間を標準的な接種期間として1回行われる。

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