第 6 回医師養成過程を通じた医邊
の偏在対策等に関する検討会 資料1
令 6

宮崎県医師三成・定着

へ豆崎で医師を育て県 上内定着を応援する宮 言ご

〇本県では、徐々に医師数が増名しているものの、高齢化や地域間の偏在が進行し、「医師少数県」 (全国の
下位1/3)

〇そのため、令和元年度に医師確保計画及びキャリア形成プログラムを策定し、医師確保の取組を加速化

〇ごのような中、新型コロナウィルス感染症の全国的な感染拡大を受け、県民の健康と命を守る医師の確保に
ついて重要性が更にクローズアップ

〇加えて宮崎大学医学部では、県内定着が期待できる医師を更に養成するため、令和 4 年度より地域枠を拡充

っ これらを踏まえ、県内の子どもたちやその親、県内外に居住する医学生や医師に対し、
県内の関係機関が一体となつて、取組を進める姿勢を「宣言] として示し、更なる医師の
養成・県内定着を目指す。

三]

= 2 宮崎県キャリア形成プログラムに基づく若手医師の養成・確保

の ・宮崎県キャリア形成プログラムの理解促進、プログラムの充実により、若手医師が安心して能力開発・向上

内 に取り組める環境を整備。

容 ・本人の希望、医師不足地域の状況などを踏まえた最適な動務ローテーションを構築。

3 医師の勤務環境の改善による県内定着促進

・医師の時間外労働上限規制をを見据え、 労働時間短縮、 仕事と家庭の両立を支援。
・かかりつけ医を持つなど上手な医療のかかり方について県民へ発。 8

令和 4 年度以降

県内の高校卒業者 (現役のみ)

県内の高校卒業者 (既卒 1 年目まで)
全国の高校卒業者 (現役のみ) 1 5名
※ただし、 県内の小・中学校卒業者

県内の高校卒業者_(巡卒 2 年目まで)

5名 | Kー

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主国の高校卒業者 (既卒 2 年目まで)

※県内の高校卒業者も含 1 5名

|
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※受験資格を既卒 2 年目まで拡げるとともに、全国公募を
別枠とすることで県内高校生の受験機会を拡大。
※地域枠拡充にあわせ、全体の定員を100名へ変更。

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