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【資料1】供給情報ワーキンググループについて (5 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_44027.html |
出典情報 | 医療用医薬品の安定確保策に関する関係者会議(第16回 10/2)《厚生労働省》 |
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把握対象となる品目・情報項目(1/2)
第4回「医療用医薬品の安定確保策に関する関係者
会議供給情報ワーキンググループ」資料 (一部改変)
新たな仕組みは、安定確保医薬品及び感染症対応医薬品(以下「安定確保医薬品等」という。)を対象にして、製
造販売業者の生産量等から、市場流通量として卸売販売業者における在庫量・出荷量、そして需要量として製造販売
業者の受注量及び薬局等における投薬・調剤量までの情報をマクロの観点で把握する。
把握情報の取扱
○ 平時における需給のモニタリングに活用するため、同一の薬効・成分における医薬品の製
造販売業者の生産計画・生産・在庫・受注・出荷や医薬品の薬局等の入荷(卸売販売業者の
出荷)、投薬・調剤に係る数量を把握
○ 限定出荷・出荷停止等の供給不安が発生した場合における医薬品の適正量の増産等に活用
するため、さらに、同一の薬効・成分における卸売販売業者の在庫に係る数量を把握
○ 把握した情報は、マクロの視点で推移変化等を捉えるために薬効・成分単位で数量を集計
し、必要な流通関係者に公開
○
把握対象の品目
費用対効果の観点も踏まえて、以下の医薬品について情報を把握
・「医療供給のために必要で安定確保について特に配慮が必要な医薬品」と定義されている
安定確保医薬品
・ 感染症対応医薬品(感染症拡大時等において医療現場で必要とされる医薬品)
把握タイミング
○ 供給不安や供給不足の発生に備えて、平時から全ての安定確保医薬品等に係る「製造販売
業者の生産計画、生産量、在庫量、受注量、出荷量」(次のスライドの①、➁、③、④、
⑤)、「出荷量」(次のスライドの⑦ )を把握、電子処方箋の「処方量、投薬・調剤量」
(次ページスライドの⑧、⑨)を把握
○ 供給不安報告の提出に併せて、供給不安報告品目(同一の薬効・成分の競合他社製品を含
む)に係る「卸の在庫量(次のスライドの⑥ )」を把握
○ 把握した情報の活用方法は、平時と供給不安時、供給不足時とで分けて整理
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第4回「医療用医薬品の安定確保策に関する関係者
会議供給情報ワーキンググループ」資料 (一部改変)
新たな仕組みは、安定確保医薬品及び感染症対応医薬品(以下「安定確保医薬品等」という。)を対象にして、製
造販売業者の生産量等から、市場流通量として卸売販売業者における在庫量・出荷量、そして需要量として製造販売
業者の受注量及び薬局等における投薬・調剤量までの情報をマクロの観点で把握する。
把握情報の取扱
○ 平時における需給のモニタリングに活用するため、同一の薬効・成分における医薬品の製
造販売業者の生産計画・生産・在庫・受注・出荷や医薬品の薬局等の入荷(卸売販売業者の
出荷)、投薬・調剤に係る数量を把握
○ 限定出荷・出荷停止等の供給不安が発生した場合における医薬品の適正量の増産等に活用
するため、さらに、同一の薬効・成分における卸売販売業者の在庫に係る数量を把握
○ 把握した情報は、マクロの視点で推移変化等を捉えるために薬効・成分単位で数量を集計
し、必要な流通関係者に公開
○
把握対象の品目
費用対効果の観点も踏まえて、以下の医薬品について情報を把握
・「医療供給のために必要で安定確保について特に配慮が必要な医薬品」と定義されている
安定確保医薬品
・ 感染症対応医薬品(感染症拡大時等において医療現場で必要とされる医薬品)
把握タイミング
○ 供給不安や供給不足の発生に備えて、平時から全ての安定確保医薬品等に係る「製造販売
業者の生産計画、生産量、在庫量、受注量、出荷量」(次のスライドの①、➁、③、④、
⑤)、「出荷量」(次のスライドの⑦ )を把握、電子処方箋の「処方量、投薬・調剤量」
(次ページスライドの⑧、⑨)を把握
○ 供給不安報告の提出に併せて、供給不安報告品目(同一の薬効・成分の競合他社製品を含
む)に係る「卸の在庫量(次のスライドの⑥ )」を把握
○ 把握した情報の活用方法は、平時と供給不安時、供給不足時とで分けて整理
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