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【資料1】供給情報ワーキンググループについて (6 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_44027.html
出典情報 医療用医薬品の安定確保策に関する関係者会議(第16回 10/2)《厚生労働省》
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第4回「医療用医薬品の安定確保策に関する関係者
会議供給情報ワーキンググループ」資料 (一部改変)

把握対象となる品目・情報項目(2/2)
把握する情報項目

凡例

把握対象

把握対象外

◼ 卸売販売業者の発注量・受注量、医療機関・薬局の発注量は
市場全体ではおおむね連動しており、上流の製造販売業者の
受注量に反映されることから、当該受注量のみを把握。

製造販売業者




生産計画

受注量

◼ DPC包括診療分や電子処方箋未導入の医療
機関・薬局、自由診療での処方の把握が困難。

卸売販売業者

薬局等

発注量

電子処方箋

受注量

発注量


処方量






生産量

在庫量

出荷量

入荷量

◼ 併売される品目など、製造販売業者間の取引
分が重複して計上されないように除外が必要。





在庫量

出荷量

入荷量

在庫量


投薬・調剤量

ひとつ上流の主体の「出荷量(⑤と⑦)」
とほぼ一致するため把握不要

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