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資料4 産科医療特別給付事業等について (10 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_44808.html
出典情報 社会保障審議会 医療部会(第111回 10/30)《厚生労働省》
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令和6年7月26日産科医療特別給付事業事業設計検討委員会報告書(一部抜粋)

産科医療特別給付事業事業設計検討委員会について
○ 産科医療特別給付事業の詳細設計に係る検討を行う場として、産科医療特別給付事業事業設計検討委員会が設置され、5回にわたって検討が行
われた。
○ 給付対象基準・除外基準・重症度の基準の3つの要件に係る具体的な審査基準を検討するにあたっては、審査基準等に関するワーキンググループが設
置され、3回にわたって検討が行われた。
○ 事業設計検討委員会及びワーキンググループでの検討を基に、「産科医療特別給付事業事業設計検討委員会報告書」が取りまとめられた。
事業設計検討委員会の開催実績及び委員名簿
開催日
第1回
(2024年3月18日)

第2回
(2024年5月1日)

第3回
(2024年6月10日)

第4回
(2024年7月3日)

第5回
(2024年7月16日)

議 題
・産科医療特別給付事業の主な論点に関する議論
1.産科医療特別給付事業に関する経緯について
2.産科医療特別給付事業の枠組みの概要について
3.産科医療特別給付事業に係る厚生労働省の見解について
4.産科医療特別給付事業に関する主な論点について
・産科医療特別給付事業の目的・事業設計の考え方等に関する議論
1.今後の議論の進め方
5.審査
2.基本的な考え方
6.特別給付金と損害賠償金等の調整
3.給付対象
7.その他
4.給付水準・支払方式
・関係者ヒアリング等
1.審査基準等に関するワーキンググループの設置について
2.関係者ヒアリングについて
3.今後の議論の進め方について
・これまでの検討委員会とワーキンググループでの検討結果を踏まえた特
別給付事業の事業設計案に関する議論、および給付対象者の推計、事務経
費の考え方、周知に関する議論
1.本日の議論の進め方について
2.審査基準等に関するワーキンググループの検討結果について
3.事業設計案について
4.今後の議論の進め方について
・目的、原因分析、財源に関する議論および報告書の取りまとめ
1.本日の議論の進め方について
2.第4回事業設計検討委員会での継続検討項目について
3.特別給付事業の概要および予算額(財源)について

氏名

所属・役職

柴田

雅人

前一般財団法人日本民間公益活動連携機構
専務理事

委員長代理 尾形

裕也

国立大学法人九州大学

委員長

五十嵐

裕美

西荻法律事務所

名誉教授

弁護士

池田

俊明

公益社団法人国民健康保険中央会

常務理事

石渡



公益社団法人日本産婦人科医会





埼玉県立小児医療センター 病院長

会長

勝村 久司

日本労働組合総連合会「患者本位の医療を確
立する連絡会」 委員

河本 滋史

健康保険組合連合会 専務理事

木倉

敬之

全国健康保険協会

木村



地方独立行政法人堺市立病院機構

理事長

楠田



学校法人東京医療保健大学大学院

臨床教授

小林

廉毅

国立大学法人東京大学大学院医学系研究科
名誉教授

島崎

謙治

学校法人国際医療福祉大学大学院

豊田

郁子

患者・家族と医療をつなぐ特定非営利活動法
人「架け橋」 理事長

濵口

欣也

公益社団法人日本医師会

宮澤



宮澤潤法律事務所

理事

教授

弁護士

常任理事