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第6章 身体障害者・知的障害者・精神障害者・難病患者の状況 (15 ページ)

公開元URL https://www.fukushi.metro.tokyo.lg.jp/kiban/chosa_tokei/zenbun/reiwa5/r5chosa-zenbun20241030.html
出典情報 令和5年度東京都福祉保健基礎調査「障害者の生活実態」(10/30)《東京都》
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(2)雇用形態〔複数回答〕
仕事をしている(一般就労など)人に雇用形態を聞いたところ、身体障害者及び難病患者で
は「正規の職員・従業員」の割合が最も高く(41.8%、48.0%)、次いで「非正規の職員・従業員
(パート・アルバイト・日雇等(契約職員、派遣職員を含む))」となっている(31.9%、34.2%)

知的障害者及び精神障害者は「非正規の職員・従業員(パート・アルバイト・日雇等(契約職
員、派遣職員を含む)

」の割合が最も高く(58.6%、61.7%)
、次いで「正規の職員・従業員」と
なっている(37.8%、30.7%)
。いずれの障害種別でも「正規の職員・従業員」の割合が平成 30
年度調査から増加しており、特に知的障害者は平成 30 年度調査(25.8%)から 12.0 ポイント
増加している。(図Ⅵ-8-2)
図Ⅵ-8-2 雇用形態〔複数回答〕
知的障害者

身体障害者

80%

80%

令和5年度(736人)

平成30年度(578人)
60%
50%

30%
17.5
9.8

10%

37.8

14.5
9.9

10%

・ 非
従正
業規
員の

※員


















25.8

20%
1.5 1.9

- 1.2











0%




2.0 1.9 2.0 2.4




- -

0.4 -

- 0.9

0.4 -

- 0.9

2.8 1.8























0%














精神障害者








・ 非
従正
業規
員の

※員

難病患者

80%

80%

令和5年度(512人)

令和5年度(277人)

66.9

70%

70%

61.7

平成30年度(157人)

60%

平成30年度(337人)

60%
50%

50%

48.0
43.9

34.2

40%

30.7

35.3

30%

30%
20%

平成30年度(221人)

31.9 33.0

30%

40%

58.6

40%

33.7

20%

令和5年度(251人)

60%
50%

41.8

40%

71.0

70%

70%

21.0

20%

10%

4.3

0.4 1.3

0%


















4.5

0.7 2.5 0.7

3.2 1.8 2.5

1.1 -

10.7 11.0

7.8 5.6

10%

1.4 2.4 0.2 0.3 0.4 1.2 0.2 1.8

0%
・ 非
従正
業規
員の

※員








































・ 非
従正
業規
員の

※員



















注)※非正規の職員・従業員には、
「パート・アルバイト・日雇等(契約職員、派遣職員)」を含む。

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