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第6章 身体障害者・知的障害者・精神障害者・難病患者の状況 (18 ページ)
出典
公開元URL | https://www.fukushi.metro.tokyo.lg.jp/kiban/chosa_tokei/zenbun/reiwa5/r5chosa-zenbun20241030.html |
出典情報 | 令和5年度東京都福祉保健基礎調査「障害者の生活実態」(10/30)《東京都》 |
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(5)1週間の労働時間
「仕事をしている(一般就労など)」人に、1週間の労働時間を聞いたところ、身体障害者及
び難病患者は「40 時間以上」の割合が最も高く(32.9%、37.3%)
、知的障害者及び精神障害者
は「30~40 時間未満」の割合が最も高くなっている(45.8%、36.5%)
。
(図Ⅵ-8-5)
図Ⅵ-8-5 1 週間の労働時間
10時間未満
10~20
時間未満
18.1
9.6
身体障害者
(736人)
知的障害者
(251人)
10.4
5.6
11.3
17.3
9.7
難病患者
(512人)
17.8
10.2
10%
30~40
時間未満
20%
40時間以上
25.4
無回答
32.9
22.3
精神障害者
(277人)
0%
20~30
時間未満
45.8
15.9
12.7
36.5
8.4
40%
3.2
18.4
25.8
30%
2.7
2.2
37.3
50%
60%
70%
80%
0.6
90%
100%
(6)企業や公的機関などで働いていない(一般就労をしていない)理由〔3つまでの複数回答〕
福祉的就労をしている人、生活介護で工賃をもらう生産活動をしている人及び仕事をして
いない人に、現在、企業や公的機関などで働いていない(一般就労)していない理由を聞い
たところ、身体障害者及び難病患者は「高齢のため(定年を含む)
」が最も高く(54.8%、
55.8%)、知的障害者は「障害が重く企業などで働くことが難しいため」が 56.4%、精神障害者
は「健康面・体力面に不安があるため」が 59.2%と最も高くなっている。
(図Ⅵ-8-6)
図Ⅵ-8-6 企業や公的機関などで働いていない(一般就労をしていない)
〔3つまでの複数回答〕
70%
60%
59.2
56.4
身体障害者(1,908人)
55.8
54.8
知的障害者(599人)
精神障害者(584人)
50%
難病患者(563人)
38.4
40%
30.3
28.8
30%
23.7
18.8
20%
22.9
23.1
26.2
18.4
16.5
13.2
10%
7.1
6.0
14.9
16.3
6.5
2.9
4.1
2.3
5.0
1.3
0.6 0.9
0%
自
分
が
希
望
す
る
ま
仕
る
事
仕
内
事
容
が
や
な
労
い
働
条
件
に
当
て
は
障
害
が
重
く
企
業
な
ど
で
働
く
こ
と
が
難
し
い
た
め
健
康
面
・
体
力
面
に
不
安
が
あ
る
た
め
人
間
関
係
を
築
く
こ
と
が
難
し
い
た
め
受
け
入
れ
て
く
れ
る
職
場
が
見
つ
か
ら
な
い
た
め
会
社
倒
産
、
人
員
整
理
な
ど
1.7
0.9
0.5
3.1
6.2
0.7
0.9 2.8
学
校
な
ど
で
勉
強
し
て
い
る
た
め
- 336 -
家
庭
の
都
合
(
結
婚
、
育
児
、
介
護
な
ど
)
6.2
2.9 6.0
6.1
3.8 2.5
3.3
2.2
0.6
-
7.6
高
齢
の
た
め
(
定
年
を
含
む
)
企
業
や
公
的
機
関
な
ど
で
働
く
必
要
が
な
い
た
め
企
業
や
公
的
機
関
な
ど
で
働
き
た
く
な
い
た
め
8.7
そ
の
他
9.5 8.8
6.0
4.8
4.1
無
回
答
「仕事をしている(一般就労など)」人に、1週間の労働時間を聞いたところ、身体障害者及
び難病患者は「40 時間以上」の割合が最も高く(32.9%、37.3%)
、知的障害者及び精神障害者
は「30~40 時間未満」の割合が最も高くなっている(45.8%、36.5%)
。
(図Ⅵ-8-5)
図Ⅵ-8-5 1 週間の労働時間
10時間未満
10~20
時間未満
18.1
9.6
身体障害者
(736人)
知的障害者
(251人)
10.4
5.6
11.3
17.3
9.7
難病患者
(512人)
17.8
10.2
10%
30~40
時間未満
20%
40時間以上
25.4
無回答
32.9
22.3
精神障害者
(277人)
0%
20~30
時間未満
45.8
15.9
12.7
36.5
8.4
40%
3.2
18.4
25.8
30%
2.7
2.2
37.3
50%
60%
70%
80%
0.6
90%
100%
(6)企業や公的機関などで働いていない(一般就労をしていない)理由〔3つまでの複数回答〕
福祉的就労をしている人、生活介護で工賃をもらう生産活動をしている人及び仕事をして
いない人に、現在、企業や公的機関などで働いていない(一般就労)していない理由を聞い
たところ、身体障害者及び難病患者は「高齢のため(定年を含む)
」が最も高く(54.8%、
55.8%)、知的障害者は「障害が重く企業などで働くことが難しいため」が 56.4%、精神障害者
は「健康面・体力面に不安があるため」が 59.2%と最も高くなっている。
(図Ⅵ-8-6)
図Ⅵ-8-6 企業や公的機関などで働いていない(一般就労をしていない)
〔3つまでの複数回答〕
70%
60%
59.2
56.4
身体障害者(1,908人)
55.8
54.8
知的障害者(599人)
精神障害者(584人)
50%
難病患者(563人)
38.4
40%
30.3
28.8
30%
23.7
18.8
20%
22.9
23.1
26.2
18.4
16.5
13.2
10%
7.1
6.0
14.9
16.3
6.5
2.9
4.1
2.3
5.0
1.3
0.6 0.9
0%
自
分
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ま
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た
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人
間
関
係
を
築
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強
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た
め
- 336 -
家
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の
都
合
(
結
婚
、
育
児
、
介
護
な
ど
)
6.2
2.9 6.0
6.1
3.8 2.5
3.3
2.2
0.6
-
7.6
高
齢
の
た
め
(
定
年
を
含
む
)
企
業
や
公
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機
関
な
ど
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公
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め
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そ
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他
9.5 8.8
6.0
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4.1
無
回
答