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第6章 身体障害者・知的障害者・精神障害者・難病患者の状況 (25 ページ)

公開元URL https://www.fukushi.metro.tokyo.lg.jp/kiban/chosa_tokei/zenbun/reiwa5/r5chosa-zenbun20241030.html
出典情報 令和5年度東京都福祉保健基礎調査「障害者の生活実態」(10/30)《東京都》
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(2)災害に備えて、障害特性や難病に応じた特別な対策をとっているか〔複数回答〕
災害に備えて、障害特性や難病に応じた特別な対策をとっているか聞いたところ、身体障害
者、精神障害者及び難病患者は「避難所等において医療が受けられるよう、お薬手帳などによ
り医薬品や病状等の情報を記録している」の割合が最も高く(31.9%、34.7%、39.0%)、知的障
害者は「災害時や緊急時に連絡できるよう、家族や知人等の連絡先を把握している」が 33.2%
で最も高くなっている。
また、
「どんな対策をすればよいかわからない」と回答した人は身体障害者では 11.3%、知的
障害者では 13.0%、精神障害者では 17.7%、難病患者では 11.7%となっている。(図Ⅵ-11-2)
図Ⅵ-11-2 災害に備えて、障害特性や難病に応じた特別な対策をとっているか〔複数回答〕

40%
27.9

39.0
34.7

身体障害者(2,669人)
知的障害者(864人)
精神障害者(871人)
難病患者(1,075人)

33.2

31.9

30.2
27.0

19.7

28.7
27.9 27.9

29.1

30%
17.7 25.4
20.5
20.0

19.4

20%
14.7

17.7
13.0
11.3

12.3

11.7

10%

16.4 18.7
14.4
14.4
10.9

7.7
7.4

8.6

10.6

11.7

7.8
3.83.8

2.2
1.1

0%

3.0 2.9
0.7 0.6

* * * -

応災





家災
な避
じ害





族害
ど難
て時




や時
福時
に所
必の




知や
祉に
よ等

要非




人緊
避避
りに

な常

使




等急


、で
医持











薬出



対に
をる
品て
所作

品用



し支
知広
や医
等る





て援
っ域
病療
を避
食品






て避
状が
登難
料、










※個



等蓄
願 く






2別



を品





て要
情ら
てよ
用の




い支
報れ
いう
意中



る援
をる
る、
し に





記よ
て、

る、


録う
い障


簿

しお
る害

注)※1は、身体障害者、知的障害者、精神障害者向けの調査では選択肢を設けていない。


て薬



い手

※性

る帳

1 に

























4.2
3.9
1.8 2.0

2.7
1.1 0.81.0

2.2 2.1

( 災






マ も
ー ら障
ク え害
、 るが
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カなと
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害 ての
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注1)※1 難病患者向けの調査では「災害時の非常持出用品、備蓄品の中に、難病や障害特性に応じて必要な医薬品、
食料等を用意している」としている。
2)※2 身体障害者、知的障害者、精神障害者向けの調査では選択肢を設けていない。

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